交通事故で友人を亡くしました
おはようございます。
【起業準備中から起業5年目までの経営ドクター】
税理士の村田佑樹です。
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■つい先日のことなのですが、
交通事故により友人を亡くしました。
本当に急なことで
言葉も出ない状況だったのですが、
つい数ヶ月前に
近況を聞かせていただけるような
お電話をいただいたばかりで、
本当にショックでなりません。
もともとは仕事の繋がりだったのですが、
その後その人柄に魅力を感じ、
公私ともに仲良くなるようになった
次第です。
昨日はその葬儀に参列させて
いただいたのですが、
亡くなったお顔を見せていただき、
「やはり現実のことか…」
と、ようやく事実を飲み込めた
というところでした。
本当に、
『つい昨日まで元気だったのが、
交通事故により今日亡くなる』
といったことだったものですので、
いまだに気持ちの整理がついていない
というのが正直なところです。
今回の事故は、
100%相手の過失によるものだとのこと。
このことから伺えるのが、
【どんなに細心の注意を払って
車の運転をしていても、
対向車線から相手が突っ込んできて
自分の車が潰れてしまった際には、
もうどうしようもない状況】
だということなんですよね。
■『備えあれば憂いなし』
といった記事を
先日書かせていただきましたが、
独立や副業をする際に考えておきたいこと - 微粒子企業の身の丈ご機嫌ビジネス
【どんなに備えていても、
こういった出来事は起こる可能性がある】
ということを念頭においておくべき
だと思うのです。
もちろん、『万一に備える』
という意味で、
お金のことに関しては、
生命保険などといったことの
お話になるのかもしれませんが、
今回お伝えしたいのは
はそのようなことではなく、
本当にその日その日が
元気で幸せに暮らせる
ということに喜びを感じ、
その瞬間に
万が一の事態が起こったとしても、
「あぁ、いい人生だったな」
と思えるような人生にしたいものだな
と思った次第。
■どうしても
目標などを作る際は、
希望ある未来に向かって杭を打ち、
その杭に身を引き寄せる形で
目標へ近づいていくわけでありますが、
それと同時に、
万一があった場合を考えると、
【毎日毎日その時々を
1分1秒も無駄にすることのないよう、
悔いなく生きる】
ことが必要なのかもしれませんね。
そしてもしあなたに
万一のことが起こった際、
家族はもちろんのこと、
ご友人、仕事関係であったり…
周りの方々はどうなるでしょうか。
そういったことも、
経営者として忘れることのないよう
念頭において、
その経営を考えていくべきなのかも
しれません。
■本当に急な出来事で
言葉が出ない状況です。
単なる
『不幸な事故』
という一言で終わらせずに、
「これを風化させることなく、
残された私たちがその人生において
やるべきことを今一度しっかりと考えたい」
と思わされました。
しっかりと
自分の人生を見つめるとともに、
【今この時一瞬の時間】
をしっかりと
大切にしていきたいものですね。
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《本日の微粒子企業の心構え》
・人間たるもの、
天変地異や突発的な事故などにより、
【急に命を失ってしまう可能性がある】
ということを重々心得ておくべし。
・そういったことから、
【万一に備える】ということは
まず第一に大切であると言える。
そのためには、金銭面であったり、
身体面、健康面であったりと、
十分な装備を身にまとい、
しっかりと来たるべき災難に対応し得る
準備が必要であると言える。
・とは言え、『突発的な事故』
というものは考えられるものであるため、
何があっても悔いのないよう、
今この時1分1秒たりとも
無駄にすることのなきように、
その瞬間その瞬間でその人生を
全うしていきたいものである。
今日も最後までお読みいただきまして、
ありがとうございました。
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