微粒子企業の身の丈ご機嫌ビジネス

【毎日配信】税理士の視点から見る経営や税務のことを書かせていただいています(^^)

暑気払いで節税プラスアルファの効果を??

 

「身体がダルイ」


二週間に一度ほど整体に行っているのですが、この時期は暑さのこともあり、身体が壊れがちであるとのこと。
私も、やはり梅雨の時期から通年と比べて、倦怠感にさいなまれています(汗)


おそらく、従業員の皆様もそうではないでしょうか?

 

 

1.あえて仕事をしないという選択

 

身体がダルイのが気候のせいともあれば、どうもコントロール不能・・・

気候のせいということは、基本的に同じ環境で過ごしているすべての人が少なからず身体が不調なのでしょう。

 

そんな時期に、通年通りの仕事がこなせるでしょうか?
・・・難しいですよね(汗)

 

では、思考を変えて、思い切って仕事せずに飲みにでもいきませんか!?

 

 

2.この時期だからこその福利厚生!


こんなに気怠い毎日が続くと、従業員も意気消沈気味でしょう・・・


暑気払いとはよく言ったもので、暑さもさることながら、そんな倦怠感ごとキレイさっぱり捨て去りたいところ。

 

士気の下がっている状況では、生まれるものも生まれない・・・
だとすれば、思い切って仕事を切り上げて暑気払いに行ってはいかがでしょうか?

f:id:everydayrunchange:20170816172155j:plain

 

お酒が入るからこそ、生まれる信頼関係もありますし、なにより経費になる(!)

 


仮に5万円の暑気払い費用(?)がかかったとして、このことによる税金が5万円×30%=1万5千。
とすると、5万円のところを3万5千円で暑気払いができるということ。

そういった面でも、この時期ならではのこととして検討してみてはいかがでしょう?

 

 

 


うちの次女も、お盆の不摂生(?)からか、今日は熱が出てしまった様子。

 

今朝も頭が痛いといってお腹を押さえていて私は笑っていたものの、本当に具合が悪かったかと思うと、次女申し訳ない気持ちです(汗)

 

長女からはたまに不条理に怒られ、父親からは理解されず(?)、我慢がたまっていたのかも・・・

 

次女の事情もよく考えて、次女に対する経費もかけないといけないかもしれません。