「サラリーマンでも経費があるってホントなんですか?」
同じマンションに住むパパさんからいただいた質問。
サラリーマンの経費・・・って言ったらアレでしょ(!)
サラリーマンならどうすべきか、永遠のテーマですね。
1.サラリーマンの経費
最近(とは言っても少し前ですが)、ニュースでもたまに取り上げられて認知度も上がってきたのでしょうか。
【特定支出控除】というものが、サラリーマンの経費として考えられます。
詳しくは、以前の記事にて。
everydayrunchange.hatenablog.com
2.あとは医療費控除
サラリーマンの経費って本当にないですよね・・・
あるとすれば、一般的に医療費が10万円を超えた際に使える医療費控除でしょうか。
本当にそれくらいですね。
everydayrunchange.hatenablog.com
3.サラリーマンの税金は決まっている
サラリーマンであれば、収入は給料だけ。
給料には、「給与所得控除」という国税局が決めている経費部分があります。
要は、これ位の給料ならこの位の経費だね、ということを国が一方的に決めているわけですね。
だから、税金対策のしようがないわけです。
4.だったら・・・
払う税金が決まっている・・・のでしたら、どのように手を打ちましょう。
結論として、今持っているお金を殖やすしかない(!)
殖やす方法はいろいろあるでしょう。
ただ、本物の情報はなかなか手に入らないもの。
誰からの情報か、ということが何より大切です。
世の中皮肉なもので、お金持ちはさらにお金持ちになっていきます。
そうです。
よい情報はお金持ちにしか降りてこないのです(!)
自分が何かの商品を扱う営業マンだったらどうでしょう。
一般の人に商品を売っていくより、お金持ちから単発でドーン!!と契約をいただく方がはるかにラクですよね。
残念ですが、それが現実です。
もし自分がお金持ちでないのでしたら、どうやったらお金持ちが持っている本物の情報を手に入れるか、ということが何より重要。
私から見ると、世にあふれているいわゆる「資産運用」というものは、なかなかしっかりしたものはありません。
ただ、私はありがたいことに本物の情報をいただける環境にあります。
サラリーマンは特に、これから厳しくなる経済の状況を見据え、本当に手を打っていかなければなりません。
そのために今何をすべきか。
その答えを私は税理士として提供することができます。
あまりにも世間に誤った情報がはびこっているため、ついつい辛口になってしまいました(汗)
さて、今日は次女の誕生日。
これもサラリーマンの経費のごとく調整がきかず、かなり前から次女が決めているアンパンマンのケーキになりそうです。
イチゴのついたアンパンマンケーキが食べたいとのことを申しているわけですが、
彼女はイチゴの酸っぱさが苦手なはず。
どうやってこの状況を打開するかが見ものです。
世間にあふれている子どもとは一味違った(?)次女の動向が今晩の楽しみであります。