電話代の経費、うまく上げてますか?
「どこまで認められるの?」
12月に入り、
よくあるのが、
無事に申告が終わればアッパレ・・・なようにも思いますが、
手を打てる税金対策は、12月中に打っておきたいもの。
モノを買って節税、という手法は、
今日は、よくあるお問い合わせ。
【電話代の経費】
について見ていくことにします。
1.ザックリでオッケー
なにやら今日はカタカナばかり出て来ますが、
個人事業であれば、
これをどうやって分けますか?
一番多いのは、
車と同じ考えですね。
everydayrunchange.hatenablog.com
例えば、週7日のうち5日は使ってるよ、という場合、
5,000円を経費にしていく、という具合です。
なんとなくザックリ合理的ですよね。
2.他の人のものが含まれてないか
上記のように、
ただ、どうしてもザックリでいけないケースがあります。
それは、
という状況ですね。
親切なことに、携帯電話代の利用明細書に、
『この番号分の料金はいくらですよ♡』
というように記載があります。
これを無視するわけにはいきませんね。
自分の支払いの中に、
確かに、
妻からの愛のある電話がかかってくることによって、
などということもあるかもしれないことを考えると、
ただ、合理的な理由があれば経費に計上できるということもまた事実。
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このように、明確に経費から抜く必要があるものは、
ある意味、言い訳のしようのない支出ですので、
よく出てくる長女と次女との攻防。
ザックリ大皿に盛られてくるご飯やなんかさん。
※なんかさんとは?⇒家を買う場合の非課税規定 - あなたの財布の見張り役、税理士ユーキのブログ
長女はそそくさと自らのお皿にこりゃまたザックリと自分の分を取
これがまた絶妙で、
そこから、長女のさらなる攻めが。
次女の名前を書いて次女が楽しみに取っているお菓子にまで手を伸
これは言い訳のしようのない完全にクロの経費・・・いえ、
こういった黒いものには一切手をつけてはダメよ♡