他人を巻き込んで思考することの大切さ
この経済状況の中、自分の仕事に対する危機感を持っている人は意外と多いもの。
では、そんな状況下に置かれていながら、実際に行動している人は?というと、
残念ながらそう多くはないように見受けられます。
炎がまだ目に見えぬほど遠いところで起こっていることはわかる。
ただ、こちらにくるという現実感は「まだ」ない。
とは言え、延焼して「こちらに来ることは確実」ということはわかってはいるはず。
でも、まだまだ炎は遠いところの存在なので、「今すぐ」動く必要性を感じられないといったところでしょう。
これは、悪い意味での先延ばしと言えます。
ズバリ言うと、
「とっとと」準備を進めた方がいい
はずなのです。
今日のご面談でもそんな話になりました。
準備を始める段階の前に、「考える」ことも必要。
もっと言えば、考え続けることが必要なのです。
きっと今の状況のままではいけないことは明白だと自覚していることでしょう。
では、変わるには?
残念ながら、一人ではなかなか変われない。
じゃあ、
他の人を頼っちゃおう!
というわけです。
場合によっては、自分にとっての先輩である成功者の話を聞くこともよいでしょうし、
同じように悩んでいる人たちと集うのもいいでしょう。
要は、自分の考えなんて、宇宙から見れば微生物のようにちっぽけなもの。
なるべく他の意見や考えを取り入れて、「変わる努力」をしていった方が良いでしょうね。
今日は2人での会話の中で、すごくいろいろなヒントが見えてきました。
ヒントをつかんだら、あとは行動するのみ!!
ファイトですっ!!!(^^)/
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