楽しみつつ税金を安くする上手な方法
「みんな一緒にー!♪」
今日は友人つながりでご招待いただいた音楽ライブへ。
アライタケヒトさんのライブです。
アコーディオン奏者でありながら、いろんな楽器にあえてチャレンジしていくという、なんとも好奇心旺盛さ!
トランペット!!🎺
ギターも!!!🎸
今日はそんなライブを終えて、ペプシコーラでのほろ酔い加減でお届けします♫
1.やっぱり音楽!
以前のブログでも再三再四書かせていただいたように、音楽は老若男女問わず、どなたにも共通します。
我々のやっているブラジルパーカッションの【ハカタトシア】も、日頃の練習はもちろんのこと、どんたくなどのイベントでも多くの人が集まります。
(※音が出ます!!!!)
ほどよいリズムと爆音感がきっと爽快なのでしょうね。
2.人は人を呼ぶ
このように、音楽は老若男女のみならず、全世界・グローバル的に共通なのですが、やはり思うのは、
人は人と楽しみ合うことが本質的に好き
なんだろうな、ということ。
重い病気の人が、音楽のライブやお笑いのイベントに参加して楽しんだり笑ったりすると、不思議と病気が改善に向かった
というようなことはよく聞く話ではないでしょうか。
人の奏でる音楽、人の演じる何か・・・そんなものに心を奪われるのでしょうね。
かくいう私も、たとえ日々の業務にどれだけ追われていても、妻のダンス人踊りを見れば、呆れる・・・わけではなく、子どもとともにすごくリフレッシュでき、楽しめるわけです。
(↓ちなみにこれがそのダンス↓※音が出ます!!!)
3.人とのつながりこそが
この時期は忘年会シーズン真っただ中。
自社の福利厚生のため、得意先との接待のため、いろんなきっかけはあるのでしょうが、
何かしら人とお酒を飲んで楽しむ
というのが忘年会というものでしょう。
先に述べたように、
人は本質的に人と触れ合うことが好きな生き物。
とするならば、
自社の従業員、得意先、家族・・・すべての人間関係においてそういった【人との関わり】を持つことは、自分はもちろんのこと、関わりを共にした相手にとってもすごく楽しい時間になることでしょう。
そして、
その楽しい時間に比例して、その相手との関係性も深くなっていく
というもの。
こういうことを、自身のお仕事に活かせてますか?
人とのつながりを求めている人に対し、一方的に自社の商品を売り込んだりなどしていないでしょうか。
何度も言いますが、人は人とのつながりを求めていることがすごく多いのです。
その【人とのつながり】をおろそかにして、いきなり仕事の話に持っていっても、まず話は聞いてもらえないことでしょう。
逆にバリアを張られることにもつながります(汗)
それよりも、
食事などを共にすることで相手を理解し、お互いの人となりが分かった上で初めて、その先につながる可能性が出てくる
というものではないでしょうか。
4.税金的にも
人集う
飲んで騒いで
税下がる
なんて、得意の五七五をまたまた詠んでみたわけですが・・・
当然のことながら、
忘年会などの支出も、事業に関係していれば経費として落とせます。
またまたしつこいかもしれないのですが、人は人とのつながりを求めています。
とするならば、年末だからといって無理に営業成績を上げることに終始するのではなく、その時間を人とのお付き合いの時間に充てたらどうでしょうか?というお話なのです。
人とお食事をすることで、相手との距離が縮まり、さらにその支出が経費になって税金が安くなるとしたら・・・一石二鳥ではないでしょうか。
5.今年まで限定です!
ただ、一点注意が。
経費にする、というお話は、
【年内にお金を払ってしまえばOKではない!】
ということ。
経費になるのはあくまでも、【それを行った日】となります。
例えば、
・来年の新年会の費用を年末までに払う
・来年に行く旅行代を年末までに払う
・交通費を年末までにチャージして、翌年に入って使う
・年内に使い切れない切手を年末までに大量購入する
などという行為は、今年の経費にはなりませんので、くれぐれもご注意を。
【それを行った日】が経費になるタイミング!
というのをまず念頭に置いておいてくださいね。
コレ、かなり思い違いの多いことです(滝汗)
もう、年末まであとわずかですが、しっかりと本質に立ち返り、できることを効率よくしていきましょう。
それにしても、今日のライブは子どもたちが楽器に触れるというコーナーも作っていただいていて、本当にみんなで楽しめた時間でした。
子どもが音楽に合わせて踊る姿は、大人もほっこりしますね。
できる方は思い切って、年内にライブをやって、大切な人を招待してみてはいかがでしょうか?
お仕事に関係のある方々が集えば、立派な経費です。
ただ、自分の音楽の力量と集客力がなければ、逆に参加した人が興ざめして思いもよらぬ方向へ崩れ落ちてしまうということも、ある程度予測しておく必要がありますね(汗)
・・・妻のダンスに関しては、そんな周りの反応を考えることなど微塵もない妻が、とにかく突き進んだ結果、かなり良い反響につながったということがありました。
ある意味、このイノベーション根性を見習いたいものです(汗)
メリークリスマス!(謎)