従業員の大切さをユニクロの難民雇用に学ぶ
先週知り合いと
食事をした
彼は飲食店の社長
最近どうも厳しいらしい
「売上を上げるか
経費を減らすしかないよね~」
うんうん、その通り。
「売上上げるのは難しいから
経費を減らすしかないよね~
まずはバイトの給料減らして
シフトも無理させて
もっと人を減らさないと」
え?
いきなり給料?
それより
付き合いでの食事代を減らすとか、
仕入れの価格を見直すとか
いろいろあるでしょう…
人件費の削減は
最終手段にしないと…
「給料払ってやってんだから
俺の言う通りに
働いてもらえばいいんだよ!」
出ました!!
ちょっとかんちがい社長の
伝家の宝刀!!
こんなことやってると・・・
① 従業員の不満が募る
② 社長に対して不信感が出てくる
③ 仕事がいい加減になる
(あわよくば異物混入までされ
風評被害?)
につながりかねない・・・
ユニクロが
難民の雇用に
力を入れるようにしたらしい
さすがユニクロ
スケールが大きいです
その難民の方々が
本当に気持ちよく働けている
状況になったら、
すごく喜ばしいこと(^^)
気持ちよく働けるということ
給料
残業人間関係
職場の働きやすさ…
いろいろな面で
従業員が
心地よく
いきいきと
働けるような
そんな環境がいちばん大事
会社が儲かる基盤を
作ってくれているのは
やはり従業員の力
その従業員のないがしろにして
儲かる会社を
作ることはむずかしい
あなたの会社
従業員を大切にしていますか?
当たり前のようでできていない重要な問題
目を背けずに向き合っていきましょう