相手の話を聞いてナンボ!
「多いですね~!」
今日は初めて「ランチ会」というものに参加して参りました。
これがかなり大規模でなんと参加者300人(!)
こうも多いと何を話していいのかもわかりません(汗)
その中で当然のことながら名刺交換などが行われるわけですが、どれだけ短時間で自分のPRをできるかということが何より重要。
とはいうものの、自分だけになると相手はうんざりですね・・・
できるだけ相手の話を興味を持って聞くかにかかってくるとも言えます。
そして、もう一度話したい!と思われたら後日にまた会ってもらえる。
逆に、もう一度話したい!とこちらが思ったら、後日会えるようにアプローチする。
こんなことがすごく大変ですよね。
一歩踏み出す勇気は何においてもすごく重要なわけです。
・・・私も昨日一歩踏み出しましたわけですし・・・
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もうごめんだわぁ・・・
痔の手術から医療費控除と顧客満足を考える
「肛門周りに三箇所の麻酔をして患部に…」
今日は待ちに待ってはいない痔の手術。
職場での事務作業、移動での座りっぱなしの姿勢が災いしてしまったのか、ついに肛門が降参…
肛門科を受診したところ、「手術をした方が早い」とのこと。
前日より下剤。
そして今日は処置室に入り浣腸され、なんと3分間我慢してトイレに行きなさいという、まさに拷問…
問われても何も出ません。
便も出切ってもうぐぅのねも出ませんから…
この病院でお得になるのは、医療費控除くらいでしょうか…
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生活の知恵…というわけではないでしょうが、病室のクーラーにこんなものが。
直接風が当たらないように、という配慮なのでしょう。
飲食店などでやたらと寒い席、ありませんか?
こういったところが潜在ニーズ。
お客様の期待を上回ることがやはり重要ですね。
最近、出張でかなり家にいない時間が増えてきました。
クーラーではありませんが、家族からの直接の不満の風当たりはなんとか避けたいものです…
親から子へお金をあげると・・・
「やめてぇ~♡」
昨日と今日で妻の実家に。
従妹2人とうちのお子ら3人を入れて、計5人の女の子(!)
この女子5人でお風呂に入り、お湯を掛け合っている様子など、もうかわいくて仕方ありません。
「やめてー!」と言いつつも、かなり楽しいようです。
今日はこんなかわいい子たちに対する愛情への税金について見ていくことにします。
1.財産が他の人へ移動すると贈与となる
自分の財産を他の人にあげるとなると、それは贈与税の対象となります。
たとえ親から子へあげたとしても・・・ということです。
2.例外がある
親から子への贈与が、なにもかも贈与税の対象になるかと言えば、そんなことはありません。
やはり、常識の範囲内での贈与は、非課税となります。
3.具体的には?
生活費や教育費を親から子へ移転した場合は、贈与税の非課税となります。
ただし、生活費や教育費としてあげたものの、子どもがそれをコツコツ貯金した場合は、名目上は生活費や教育費であっても、贈与税の対象となります。
実質は、ただお金をあげただけでしょ?ということですね。
あくまでも実態を見ることになります。
なんとかして親としては子に援助をしていきたいもの。
(もちろん、そうでない考えもあるでしょうが(汗))
その中でどういった場合に贈与になるのか?ということをしっかりと考えておきたいものですね。
今はこんなにキャピキャピと喜んでる子どもたちに、やはり反抗期は来るのでしょうか・・・
反抗期に備えてせっせこせっせこ裏切られないように贈与しておくべきでしょうか・・・
いやはや、なんとも、くわばら、おかると・・・
2度の評価をクリアしてこそ成功がある。
「キレイだね~!」
今日は土日を利用して、妻の実家へ。
実家近くのハウステンボスで、花火の世界大会が偶然にもあっていて、通りすがりに遠目に花火を見ることに。
どの国のものかもわからないのですが、すごく色鮮やかで、今まで見たことのない幻想的な光の世界に心がしみ込んでいくような感覚・・・
これぞ匠の技ですね。
こういうものに触れると本当に感動します。
さて、ビジネスにおいてもこの「感動する」という要素はすごく重要。
今日はそんな感動のビジネスについて見ていくことにします。
1.お客様を感動させる
どんなビジネスにもお客様がいて、そのお客様に喜んでもらう必要があります。
まず、お客様を集客。
お客様が集まらなかったらなんの意味もないわけですね。
その次に、お客様を感動させること。
これが結構盲点で、集客して売りつけて(言い方は悪いですが(汗))、あとは放置(!)ということが往々にしてあります。
果たして、これでいいんでしょうか?
正直、単発の詐欺であればこれでいいでしょう。
要は、リピートなどは関係ない。
詐欺であれば、お金を取れれば何でもいいわけですから。
でも、ビジネスはそうではありません。
お客様に感動してもらって、その対価としてお金を得る。
そして、そのお客様が感動したその先には、次の購買などや、他のお客様の紹介につながるわけです。
要は、【お客様は2度評価している】わけです(!)
2.お客様の期待値を上回る
そして、お客様には当然にしてお仕事をお願いする方にやってほしいことがあります。
自動車整備などで言えば、車検を出して、車を検査してもらうこと。
このことは、当たり前のニーズですね。
そんな当たり前のことを超えて、車内や窓など外装の清掃までしてもらえたらどうでしょう?
お客様はそこまでやってくれるなど、思いもしなかったはず。
ここで、お客様の車検という期待値を、この清掃という意外性をもって上回るわけです。
ここに感動が生まれてくる、ということに。
このことはほぼ全てのビジネスにおいて共通しているのではないでしょうか?
お客様のこういった潜在的なニーズを引き出して満たしていくことこそ、ビジネスの成功につながってくるように思います。
先日、知り合いの美容師さんとお話ししていたところ、話題は子どもの誕生日のことへ。
なんでも、5歳の息子があまりにもお父さんの期待値を大きく上回って、お手伝いを頑張ったとのこと。
それに対し、
「よーがんばったなぁ!本当は明後日の誕生日にプレゼントやろうと思ってたけど、今日あげるよっ!」
と男の気前を息子に。
すると息子は、
「いや、誕生日にもらった方がもっと嬉しいと思うから、今は置いときなよ。」
と。
んん~・・・息子がさらに親父の期待値を上回ったことに(!)
お父さんとしては、なんとなくそんな自分の浅はかな言動がはずかしかったようです(汗)
子どもから学ぶことは本当にはかり知れませんね・・・
ご縁の面白い活かし方
「ご縁に感謝!」
今日は、我々夫婦がNHK出演などでお世話になった、世帯経営ノートの主催の方のレセプションへ家族で出席。
半年前にお会いした家族のお子さんの成長ぶりにビックリ!
子どもの成長は本当に早いものです。
こういった場に参加して思うのが、本当にこういった一つひとつのイベントが、多くの方々の協力のもとに成り立っている、ということ。
一人でも欠けるとこの場はなかったかもしれないし、今のアイデアは生まれていないかもしれないわけです。
私のビジネスも、周りの人の協力によって成り立っているものですし、やはり自分一人の考えだけではなかなか太刀打ちできない気がしますね。
昨日も、私のお客様と経営について語らいました。
デザイン業のお客様なのですが、この方はデザイン業(当たり前ですが・・・)で私は税理士。
ただ、私は税理士でありつつも、これまでに率先して多くの人に会ってきており、その中でもいわゆる【本物】という部類の人物とのつながりが幸いなことにあります。
こういった本物の人との出会いはただの【点】にすぎません。
これが、今回このデザイン業と組み合わせてみたことで、爆発的な化学反応が起こるわけです。
この化学反応が起こったのも、仕事の場というより飲みの席(!)
腹を割って話せる環境で、こういったアイデアが爆発するということは往々にしてあるもの。
この腹を割って話せるということは、ビジネスにおいてもかなり重要。
腹を割らないと本音が出ないわけですし、本音が出なければ、化学反応も起こりえないわけです。
今回もレセプションということで、食事をしながらという絶好の場。
私は名刺交換をしながら、他の方のビジネスと税理士業をいかにしてつなげようか、
また、お客様のビジネスとこの名刺交換をした方のビジネスがどうにかして化学反応を起こすことにつながらないか。
こんな風に考えると、ただの名刺交換会でなく、ビジネス爆発会になるわけです。
今日も大変刺激的な場でした。
こういった場をしっかり生かせるかどうかで、今後の展開が変わったりするものなのでしょうね。
今日は久しぶりに子どもたちを職場に連れてきてみました。(やむを得ず(汗))
仕事の傍らで長女画伯と次女画伯の絵をチラ見。
これがまた大変独創的♪
このように常識にとらわれない、ある意味子ども的な感覚って、大人であるからこそすごく大事なんだろうなと思います。
明日は、カッターシャツに短パン、野球帽をかぶって、サングラス。
ハイヒールなんて履いてみようかしらん♪
子ども的な感覚も一歩間違えれば犯罪級。
やってみないとわからないが、やる勇気もかなり必要(大汗)
家を買う場合の非課税規定
「家を買おうと思ってるんだけど」
我が家の近くには警固断層という断層が走っています。
近々この断層が動いて大きな地震が来るとかいう噂もあり、先を見越した妻より引っ越ししてはどうか、との話が。
地震の怖さは、夫婦で参加した防災セミナーのようなもので知っていたため、早速手続きを開始。
10月には引っ越すことができそうです。
うちはいくら儲かろうと(・・・なぁんて♡)万年賃貸なのですが、
よくあるのが家を買った場合の税務の特典はないか?というご質問。
今日はそんな住宅の購入について見ていくことにします。
1.親からお金をもらう
住宅の購入にあたり、親から金銭の援助を受けることもあるでしょう。
住宅を買う場合に親や祖父母などからその資金をもらった場合には、贈与税が少し免除されます。
生活に必要な住宅のものなので・・・ということで、一定額まで免除を、という考えなのでしょう。
消費税も、住宅家賃は同じ理由から非課税ですね。
2.いくらが免除?
具体的には、
平成28年1月から平成29年の9月までの取得であれば、700万円という額が贈与税のかかるベースの金額から差し引かれます。
つまり、700万までであれば贈与税は非課税。
さらに、暦年課税(1年間)の非課税が110万円あるので、暦年課税で考えると合計810万円までが非課税となります。
今月いっぱいですね。
平成29年10月からは500万円となります。
また平成30年10月から平成31年6月までの取得になれば300万円に。
(良質な住宅の場合には、さらに上乗せして非課税枠が作られます。)
3.要件は?
・もらう人が20歳以上。
・父や祖父母など、もらう人があげる人の直系卑属(簡単に言うと真っすぐ血のつながった人)。
・もらう人の合計所得金額(すべての儲け)が2,000万円以下。
・翌年3月15日までに住む。
上記の要件を全てクリアすることが必要となります。
4.申告書の提出が必要
こういった優遇された決まり事に乗っかるには、税務署への意思表示が必要。
もらった年の翌年2月1日から3月15日までの間に、一定の書類とともに贈与税の申告書を提出する必要があります。
知らぬがソンなこの贈与税の優遇規定。
しっかり知っておき、使っていきたいものですね。
長女と次女のやり取り。
我が家では、食後に『なんかさん』を食べるという儀式が。
「ごちそうさまでしたー!なんかさぁぁん!♪」
というのが儀式の始まり。
このなんかさん。
要は食後のデザート。
起源は数年前(?)長女が食事のあとに言った「なんか食べるものない?」というなんともオヤジちっくな一言に端を発しています。
このなんかさんを考えるのは一苦労。
基本的にいただきもの♪
果物があれば果物(これ、サイコーのようです)。
せんべいやまるぼうろのことも。
そしてなんかさん困窮時には、一つのものをはんぶんこ。
ここで長女と次女の攻防がスタート。
今日はレーズンだったのですが、
「ねぇ、7こちょうだいっ」と長女。
大きく「うぅんっ!!」と首を横に振る次女。
「6こ?5こ?・・・4こ!??」
長女の尋問に耐えかねた次女は4こで折り合いをつけたようです。
だいたいの傾向を見ると、3こか4こあたりが次女から長女への贈与の非課税枠である様子。
次女の機嫌がよければ非課税枠が広がるようです。
この歳にして、もう交渉の練習をしているとはなんとも末恐ろしい。
親バカでしょうか。
税理士の行く末に未来はあるのか!?
「税理士が・・・ですか?」
今日はとある経済セミナーの日。
経済の話からお金の話、そしてさらには将来の仕事について。
私の発した一言で、周りは大混乱(とまではいきませんが(汗))。
経済の発展の話から話題は人工知能へ。
今の経済は混沌としている部分が否定できないわけですが、
これからAIやVRの普及により、もっと経済が成長するであろうということ。
自動車の自動運転なんて、便利になりそうですよね。
乗っているだけで、目的地まで。
こんなに快適でラクなことはない。
そして、移動時間を自由に使える。
ただ、喜ぶことばかりでなく、人工知能で職を奪われる方々も多くなるはずですよね。
自動車の自動運転ともなると、当然のことながら、『ドライバー』と呼ばれる職種の方々は、間違いなく職がなくなっていくことでしょう。
そして、私からすると税理士もその一つ。
機械的に入力作業などを進めているとなると、人工知能に取って代わられるでしょう。
今においてはすでに、クラウド会計なども普及しているわけで・・・
さらに、税務判断なども過去の事例を人工知能に読み込ませていれば、過去にあったものだと、データとして人工知能が分析し、自動的に税務判断を下す、ということにもなりかねないわけです。
(あくまでも私の主観ですが・・・)
みんなが考えていないので、『なんとなく、大丈夫だろう』の気持ちでいないでしょうか?
いえ、決して大丈夫ではないはずです。
今の状況を的確に判断し、今この場においてすべきことをしっかり見据えておきたいものですね。
毎日帰って、入浴、洗濯、食器洗い、アイロンなど・・・
家庭でのお仕事が意外と多く、これがもっとなくなれば睡眠時間も確保できるのに(汗)
などという考えからは、そのようなことに適した人工知能が出てくればいいななんて思ってしまいます。
・・・将来的には、夫に代わる人工知能など出てきたら、私の行く末は・・・
くわばらくわばら・・・