微粒子企業の身の丈ご機嫌ビジネス

【毎日配信】税理士の視点から見る経営や税務のことを書かせていただいています(^^)

少しずつ前に進むこと

おはようございます。

 

昨日は趣味でやっている

ブラジルの太鼓の練習日でした。

 

大体週一で練習に参加していたのですが、

今回は間が空いて、

一ヶ月ぶりの参加となりました。

 

今日になって肩や腕がパンパン…

何よりも前に叩けていたはずのリズムが、

手が動かずバラバラ…

それはもう悲惨な状況でした。

 

なんでこんなことになったのか…

それはひとえに、

練習を一ヶ月もサボっていたから

に他なりません。

 

パーカッションは

日々の練習の積み重ねが

功を奏します。

1日3分でも、太鼓を叩くバチに

触れていれば

こんなに練習で叩けない

ということはなかったでしょう。

 

1日3分の積み重ね…

1日にこなす量は少なくても、

それが毎日習慣化されてますので、

実際の練習でその習慣化されたものを

出すだけで形になります。

 

私は仕事柄多くの人と

接する機会があります。

いつも思うのは、

最初はお互いに壁があり、

なかなか

コミュニケーションがうまくいかない。

 

でも、こちらから

少しずつ相手にコンタクトを取り、

いろいろお話できるようになると、

信頼関係が生まれ、

リラックスした状態で

コミュニケーションを

取れることになります。

 

これは少しずつでも

相手に接する努力をした結果

生まれること。

何もしなければ何も生まれません。

 

毎日少しずつでもやり続けること。

趣味の太鼓の自分の情けない姿に

仕事でのあるべき姿が

重なり合いました。