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あなたの財布の見張り役、税理士ユーキのブログ

私たちから切って離すことができないお金、そしてその価値を表す数字。数字は操る人によっていかようにも変わっていきます。そんな数字をキレイを操り、お金のあるべき姿を税理士ユーキがお伝えします。

対話こそが真の利益につながる

 

「そんなこと思いよったとぉー!?」

 

先週末は、夫婦会議。

夫婦会議と言っても、我々夫婦だけでなく、他の夫婦も含めたイベント。

 

夫婦の対話を通じて、家庭の絆を深くして、しっかりした家庭を作っていくということ

が目的なのです。

 

妻との共有のクラウドカレンダーにいつの間にか予定されていた「両親学級」にビックリ(!)。

 

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この中でたくさん意見を出し合って、私たち夫婦はもちろん、お父さん同士・お母さん同士でも話し合う機会がありました。


お互いの家庭のことを聞くことで、大変多くの気付きもあり、すごく貴重な時間に。

 

このイベントの講師である長廣ご夫妻が、ものすごく共感できることをおっしゃってました。

 

それは、

 

家庭を企業に喩えるなら、家庭での想いを夫婦で共有することは、企業で経営ビジョンを明確にすることと同じ。

ということ。
(少々、言い回しは違っているかもしれません(汗))

 

いかがでしょう?

私はこれを聞いてビビッときました。

 

ビジョンなき経営は、からっぽ。
「なんのために」経営をしているのか。

 

まさに、

「なんのために」家族がいて、「なんのために」一生涯を共にするのか。

 

これを明確にしていないと、企業でいえば倒産。


家庭でいえば・・・?

家庭崩壊・・・離婚…虐待…

 

このようなつらい事態を招きかねません。

 

少なからず、我々夫婦もこの機会をいただいて、対話をすることができました。

 

対話というのはおもしろいもので、相手がそんな風に考えてたのかという新たな発見はもちろんのこと、自分が発話する中で、「オレってこんなこと考えてたんだ…」と気付くことも。

 

夫婦との対話が、家庭の絆を強くして、家族が幸せになれる。

その幸せな家族である「人」が企業に入り、仕事をする。
そこでまた新たな幸せの増幅が起こり、企業が幸せになれる。

 

単純な考えですが、

幸せな家庭を築くことは、万事の幸せにつながるのではないか?


そんなことを考えました。

 

この幸せの源であるイベント。
↓↓↓どんどん拡げていってほしいものです↓↓↓

www.3522navi.com

 

さてさて、「ビジョンなき経営はからっぽ」であり、「想いなき家庭は破たんを招く」ことに繋がってしまうわけですが、

ことお金に関しても同じことが言えます。

 

 

お金に想いがあるでしょうか?


お金に何か感情があるでしょうか?

 

 

お金にそういったものがあるはずもなく、

お金はただの利用手段。
とするならば、

きちんとした目的をお金に持たせてはじめて、お金に価値が出るというもの。

 

「なんのために」その節税をするのですか?
「なんのために」、「いつ」「いくらの」お金が必要なのでしょう??

 

家庭であれば、子どもの教育資金、我々自身のための老後資金。
企業であれば、株主への利益分配、退職金準備、設備投資のための資金・・・

 

ただただ、お金がたまっていくほど残念なことはないように私は思います。
なんの感情もないお金はある意味とってもコワイもの・・・

 

結局のところ、何の目的もないお金が手元にあるがために、
ある人は詐欺にあい、
ある人は浪費をしてしまい、
ある人はただただお金を置いているだけ、


ということになってしまいます。

 

お金にも、しっかりビジョン・目的を持たせて、命を吹き込むこと。

まずはこのことこそが、何より重要。

 

この度の両親学級を通じて、経営やお金のあり方についてまで深く考えさせられるよい機会になりました。

 

 

平日夜は、ガッツリ仕事(!)
週末は相談の上、やれるだけ仕事をし、あとは家族との時間。

両親学級が終わってからの妻との会談で、そんなことが明確になってきました。

 

 


何はともあれ、妻には頭があがりません(!)

いつも家のことをやってくれて、子どもをのびのびと育ててくれているのはまさに妻。

本当にありがとうございます(!!!!!)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


・・・と、このクラウド対話でしっかりとアピールしておくことにします。

 

受け入れて考える

「行きます!行きますー!!」

 

今日は私が税理士とセットで業務を行っている資産形成セミナーの案内を粛々と・・・

これが反応が大きく分かれるところで、やはり意識高く自分を変えたいといった想いや、常に新しいものを取り入れたいという前向きな気持ちを持たれている方は、すごく興味を持たれます。

 

逆に、自分が知らないから「怪しい」、「お金の話なんていやらしい」などと、マイナスの感情を持たれる方もしばしば。

 

本当に良いものを提案しているのに、話も聞かずに去ろうとすることはなんとももったいないこと・・・


何でもいったん受け入れて、情報をしっかり取捨選択するという行為は、何事においても極めて重要。

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この変わりゆく時代、経営はもちろん、自身の意識もしっかり変えていかなければなりません。

 

私もしっかり良い意味での変化を求めて、突き進んでまいります(!)

 


次女の行動がハンパない。

知らない道を、知らない人の中を練り歩いていきます。

ある意味こういった子どもの純粋な感情をもつことが大切なのかもしれません(!)

固定観念が経費を壊す(!)

社長「自転車を買いました」

私「そうですか。」
 「何に使うんですか」

社長「事務所から得意先への移動です」

私「じゃあ、経費にしましょうね。」

社長「(!!)経費になるんですか(!?)」

 

 

1.固定観念??
自転車は経費にならない。
当然ですよね。
なぜ当然なのでしょう?
自転車は個人的に使うから。
ということではないでしょうか?

 


2.事業に必要なものは経費
個人的に使う自転車はもちろんアウトですね。
経費にならない。

でも、この社長のように事務所からお得意先へ行くための自転車であれば・・・良い気がしませんか?


しかもこの社長、自宅に別の自転車があるとのこと。
どう考えてもプライベートのニオイはしませんよね(?)

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このように、思い込みにより経費にできるものをしないということは実にもったいないこと。

ぜひ、今一度自身の支出を見つめて、経費にできるものは経費にする努力をしてくださいね。


以前お話した、美容師さんの靴も同じ理論です。
↓参考記事↓

everydayrunchange.hatenablog.com


仕事が遅くなったら、家族に手土産を買って帰ったり・・・
これにより妻は仕事に寛容になる。
業務がスムーズに進むとなると、これは経費?

 

・・・

 

経費うんぬんより身の安全のためにしっかり買って帰ることにします。

 

 

税抜経理でウラが見える(!?)

「よかったですね、簡易で」

というのは、お客様との会話。

 

消費税のお話なのですが、
簡易課税という計算方法を採られているこのお客様。

本則(原則的)課税よりもこの簡易課税を採ったことにより、200万も納税額が減ったという現状がありました。

 

これは、税抜経理をしていることにより、数字として明らかになること。
本来、預かった消費税は「仮受消費税等」という科目に、支払った消費税は「仮払消費税等」という科目に振り分けられます。

 

そして、原則的には預かった消費税から支払った消費税を引いた金額を国に納付していきますので、「仮受消費税等」から「仮払消費税等」を引いた金額が納税額となります。
当然ですね。

 

ただ、簡易課税を採るとこの原則が変わってきます。


簡易課税は「預かった消費税」のみを計算のベースにするので、支払った消費税は関係ないわけです。
となると、「仮受消費税等」から「仮払消費税等」を差し引いた金額を納付する・・・というわけではなくなることに。

例えば、
預かった消費税【仮受消費税等】が100
支払った消費税【仮払消費税等】が40
簡易課税による納付額が30だったとしましょう。

本則課税であれば、仮受消費税等100-仮払消費税等40=60が納付額。

これが、簡易課税を採ると30が納付額になったわけです。

となると、差額の30は?

これが「雑収入」として収益計上されることに。


逆に簡易課税で計算した結果、納付額が80になっていたら、20のソンですね。
この場合「租税公課」などの費用の科目となります。

 

このように、税抜経理をしていると、トクかソンかがダイレクトに数字に表れてきます。

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これが税込経理なら、本則課税であっても簡易課税であっても、
納税額を「租税公課」として処理するだけです。
トクかソンかは一切見えません。

 

消費税の経理方法のプチ情報でした。

カネの恨みはコワイですよ・・・

「ついてるレイ、のってるレイ♪」


今日は、私が税理士業と並行してやっている資産構築アドバイザーのお仕事。
その仕事柄、よく生命保険の契約も見せてもらうのですが、なんとも悩ましい・・・

 

今日話題に上った人は、20代前半で月4万円もの保険料を払っているとのこと。
この年代だと、4千円でもいい位。


そこで驚き、冒頭の歌を思わず歌ってしまったというわけです。(歌はウソかもです)

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この金額にも驚きでしたが、それよりもこれを勧めてきた保険屋さんに憤りを感じないわけにはいきません。

この保険の内容も、20代前半の人に勧めるような内容ではないわけです。
どう見ても、保険屋さんの利益のことしか考えていない。

 

人にお金を払わせて、自分の利益にする。
こんな醜い商売の仕方なんてありえません。

 

結局相手の不信感を買い、保険屋さんも信用を失う。
悪いウワサはあっという間にひろがるもの。

 

このお話を聞いて、自分そうなっていないかをしっかり考えたいものです。

 

 

「きおつけぇ~」

 

・・・・

 

「?」

 


・・・・

 

・・・・

 

レイ(礼)がない、次女の号令。


持っているお金のレイ(10万→100万)だけはしっかり増やしたいものです(!)

ウワサの確定申告「20万円以下」は本当に申告不要??

「ちょっとだけ収入があるんやけど、確定申告せんといかんの?」
というのは、結構よくある相談。

答えはケースバイケース。

今日はこのなんとも微妙な取扱いについて見ていくことにします。

 


1.20万円以下の所得は申告不要(?)
基本的に所得が20万円以下の人は申告しなくてもよいことになっています。
ただ、例外が。
あくまでも基本的に、というだけのお話。

 


2.国税庁HPによると・・・
次の人は例外。つまり20万円以下であっても申告しなければいけません。

① 給与の年収が2,000万円を超える
 …収入が多すぎるから、例外なし。
② 1ヶ所からのみ給料をもらっている、かつ、給料以外の所得のすべての合計が20万円を超える。
 …20万円を超えるため、申告が必要。
③ 2ヶ所以上から給料をもらっている人で、メイン1ヶ所の給料の給料と給料以外の所得のすべての合計が20万円を超える。
 …やはり20万円を超えるため、申告が必要。

 


3.サラリーマン以外の人は申告が必要(!)
2.を見てもらうとわかるのですが、すべてにおいて、「給料」をもらっているということが、要件になっています。

裏を返すと、給料をもらってない、例えば個人事業主の方などは、20万円うんぬんは関係ないということ。

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これは、サラリーマンは「年末調整」という簡単な確定申告が既に終わっているから、という前提があるためです。

 


4.同族会社も要注意(!)
多くの会社は親族が役員になっているいわゆる「同族会社」でしょう。
親族の会社であることから、親族間で例えば地代のやり取りをしていることも多くあるはず。

 

そのことについても、国税庁HPに書いてあります。
・同族会社の役員などで、その同族会社から貸付金の利子や資産の賃貸料などを受け取っている人
は確定申告が必要です。
これは、例え年末調整が終わっているとしても、です。

 


5.まとめます
この確定申告不要制度。


考える順番としては、


 ① 収入が高すぎないか?(年収2,000万円超は×)
 ② 同族会社の役員が親族間の取引をしていないか?(身内には例外規定なし)
 ③ サラリーマンで、給与所得以外の所得の合計が20万円以下か?(20万円以下だと初めて確定申告不要。)

 

 

俗に言われる「20万円以下だと確定申告はしなくてOK」というルール。
合っているようで、完全には合っていないですよ、ということ。
しっかり注意しておきたいものです。

 

 


今年のどんたく。
我々ブラジルパーカッションももちろん太鼓を叩いてきました。

最後の最後は、屋内のステージ。
ここでまさかの音量制限が(!)

室内、かつ、他店舗の迷惑になるようであれば、音量はしぼれ(!)
屋外であれば、大音量OK(!)


20万円の確定申告の話で、

どんたくの音量制限で不完全燃焼をした我々の行き場のないこのモヤモヤを思い出さずにはいられません…

HP制作料についての小言

「HPから問い合わせ殺到(!)」
・・・というのは、うれしいしい悲鳴。

 

このGWの時期。
何かと家族でのお出かけやイベントが多いもの。

 

家族にとっては安らぎの時間。
逆に事業者にとっては、戦場・・・
戦場とはビジネスチャンス。
このチャンスを何とか勝ちに持っていきたいものですね。

 

メディアの取材が入った際には、そこからの問い合わせが急に増えてきます。
その際に多くの消費者が進むのが、その事業者のホームページ
情報多きこの時代。
ホームページは営業活動の要とも言えますね。

 

さて、このホームページ。
業者に依頼すると結構高かったりするもの。
税務上の取り扱いはどうなるのでしょうか。

 


1.ソフトウェア(資産)にしていませんか?
結構勘違いされやすいところなのですが、HP制作料を何も考えずに「ソフトウェア」という資産にしていることが実に多い。

資産ということは、経費にしていないということ。

 

経費にしていないということは、その分利益が上がり、納税が増えますね。
そして、ソフトウェアとすると、5年間均等で経費(減価償却費)計上をしていきます。
5年間もの長い間で少しずつ経費にしていくわけです。

 


2.基本は全額経費
ただ、このソフトウェア。
基本的には払ったすべてが経費になることが多いです。
理由としては、「1年間更新しないことはない」から。
(あくまでも、わかりやすくざっくりお話ししています。)

 

逆に言うと、1年以上放置されているHPだとしたら、それはソフトウェアとしなければならない。
あくまでも、1年の間に更新していくという前提で、全額の経費処理が認められるわけです。

 


3.例外も
2.は基本的な取り扱い。
もちろん例外もあるわけですね。

 

その例外とは、
業者さんに払ったもののうち、「プログラムやソフトの開発費用など」が含まれていれば、これはソフトウェアとして資産計上となります。

 

先に述べた1年間のお話は、言い方を変えると「1年以上効果が続くもの」ということ。
「プログラムやソフトの開発ともなると、向こう1年以上にわたってその効果が表れてきますよ、なのでその場合は資産にしてくださいね」、という話になります。

 

 

 


ホームページの反響があるのはよいものの、そこからいただく仕事量をしっかりさばくことが何より重要。

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それを考えずに受注してしまうと、逆に信頼を失ってしまうこともありますね。
慎重にいきたいところですね。

 

 

 

 

長女はかなりの食いしん坊。

 

 

昨日はこどもの日ということで、パンとサラダのバイキングに連れて行ったのですが、持ってくるわ持ってくるわ・・・

 

 

最後にはこの量をさばききれず、次女の信頼を失うことに。

 

 

 

残ったものは我々親がありがたく頂戴いたしました。