お出汁教室に学ぶ顧客との絆
今日は妻とお出汁教室へ行ってまいりました。
お出汁に関するアレコレはもちろんのこと、なぜお出汁にこだわる必要があるのか。
子どもたちに本当の味覚を伝えること・・・
本物の味を知っておくと、もし途中で体によくないものを食べることが多くある時期が来たとしても、最後には本物のあるべき味のもとへもどってくるとのこと。
そんな、お出汁教室をされているコンセプトの部分を教えていただきました。
このコンセプトが聞いている側の琴線に触れると、お互いの距離がグッと縮まります。
そして、ここに価格競争は起きない。
お客様は、「この人の売っているものだから買う」という状態になるわけですね。
ここに商売の真髄があるものと私は思います。
この相手を想う気持ちは、私も大切にしていることの一つ。
ただのお出汁教室ではなく、主催者の想いが伝わった今回のイベント。
大変多くのことを学ばせていただきました。
今日のよき出会いに心より感謝。