微粒子企業の身の丈ご機嫌ビジネス

【毎日配信】税理士の視点から見る経営や税務のことを書かせていただいています(^^)

生まれてくるという奇跡

こんばんは。

福岡の「幸せ発見隊長」ハッピーバードです。

 

私の子どもたちは保育園に通っています。

保育園では入園式、遠足、運動会、生活発表会、卒園式・・・

いろんな行事があります。

その中に「お誕生日会」という行事があり、私もできる限り参加しているのですが、

毎回泣きます!

わかってはいるけど・・・泣いちゃいます^^;

このお誕生日会、決まって歌う歌があるんです。

「ほんとにほんとにありがとう」

という曲。あなたはご存知でしょうか?

私は今まで知らなかったのですが、初めて聞いたときはすっごく感動しました。

以下、その歌詞です。

 

【ほんとにほんとにありがとう】

ありがとうってママがいう
ママをえらんでくれて
このおうちにうまれてくれて
ほんとにほんとに
ありがとう

ありがとうってパパもいう
パパをえらんでくれて
このおうちにうまれてくれて
ほんとにほんとに
ありがとう

でもでもちがうのほんとうは
わたしをえらんでくれて
このおうちのこどもにしてくれて

ほんとにほんとに
ありがとう

ほんとにほんとに
ありがとう

 

・・・大丈夫ですか?(笑)

これを子ども達の純粋な声で歌われたらもうたまりません。

考えてもみると、

子どもの誕生って何億、いや何兆分の一の確率ですよね。

はっきり言って奇跡としか言えない。

その奇跡の中で出会えた親子なんですよね。

この歌を聴くたびに、子どもが生まれてきてくれたことに感謝の気持ちが湧いてきます。

また、(自己紹介で書いたようにいろいろはあったのですが)

私の両親にも感謝です。私が今いるのは両親がいたから。これは変えようもない事実です。

 

日々に追われ、ついついなおざりになっているこの感謝の気持ち。

「お誕生日会」という行事を通じて、この感謝の気持ちの大切さを子どもから学ばされている気がします。

 

私の2人の子へ。

生まれてきてくれて本当にありがとう。