微粒子企業の身の丈ご機嫌ビジネス

【毎日配信】税理士の視点から見る経営や税務のことを書かせていただいています(^^)

あなたの得たその情報、信じていいんですか?

こんばんは。
福岡の「幸せ発見隊長」ハッピーバードです。

 

また引き続きサンフランシスコのお話を。

前回、サンフランシスコでは子どもに対してすごく寛容であるとのお話をしましたが、
これはもう一つの観点からも受け取ることができます。
それは、


他人に対して興味がない!(-。-;


ということ。


つまり人は人、自分は自分・・・
周りの目なんて気にしな〜い!


ということなんですね。

サンフランシスコではみんな歩いてる中、スケボーでひゅーっと行くおっちゃんや、陽気に鼻唄を奏でながら歩くおばちゃんなんかがよくいました。
そしてこの鼻唄がまたウマイ!
さすがアメリカ!
ぶるーす!(≧∇≦)

 

・・・少し話がそれましたが、
そんな、他の人たちと違う行動を取ろうと誰も気にしません。

日本でこんな人が現れたらどうでしょうか?
きっと冷たい視線を受けるでしょうね^^;
偏見かもしれませんが、


日本は変化を受け入れまいとする風潮が強い

 

ように思います。


だから


少しでも変わったことをしようとすると徹底的に叩かれる


新商品の開発や個性的なタレントが出てくると結構ウラで叩かれますよね・・・・
そしてそういうことを報道するメディアに国民が洗脳されてしまう。

 

サンフランシスコはいろんな国の方々が住んでいることもあり、同じニュースが多方面から報道されるそうです


だから(言葉は悪いですが)、洗脳されにくい。

 

なんか情報に支配されてるよなぁ・・・とは何となく思っていましたが、これは日本に住んでるからなのかなと考えさせられました。
日本という島国では日本人だけによる限られた、そしてとても偏った情報がはびこっている・・・時には事実さえもねじ曲げられる。
怖いですよね・・・

もちろん日本ならではのよい面は数え切れないほどありますし、私はそういう面では日本が大好きです(^^)


ただその一方で、

 

日本人というほぼ一つの人種しかいない中で流れている情報はすごく危険なことがある


ということもしっかり見つめておきたいものです。


偏った情報や視点は少なからずあなたの幸せを阻害します。


そのことに気付いたらぜひグローバルな視点をもって日常を考えてみましょう。