微粒子企業の身の丈ご機嫌ビジネス

【毎日配信】税理士の視点から見る経営や税務のことを書かせていただいています(^^)

成長に応じて土台を変えていく。

 

あっという間に8月も終わりですね。
福岡はずいぶん涼しくなっています。
ついこの間まで本当に暑かったのに、時間の流れは本当に早いもの。


子どもの成長も早いもので、我が子も今月で4歳になりました。
数ヶ月前は手を洗うのに台を使ってたのですが、今や背も伸び、台を使わずに手が洗えるようになりました。
成長していくにつれ、台のように要らなくなるものもあれば、勉強机のように必要となるものも次第に出てきます。

 

事業においても、成長に応じて土台を変えていく必要があります。

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年商が1,000万円であれば自分一人でやれていたものが、年商3,000万円を目指すとなると、従業員を雇用したり、設備投資をしたりする必要が出てくるかもしれません。
年商3,000万という目標に応じた基盤を変えていかないと、伸ばしたくても伸びないものです。
年商1億円になると、営業マンであった自分が第一線から身を引いて、経営者の業に専念する必要性も出ることでしょう。
10億円を目指すなら、他社からの出資を募り、場合によっては上場も視野に入れて考えることになるかもしれません。

 

事業の成長に応じて、土台を変えていくこと。
柔軟にしっかり対応していきたいものですね。

 

さて、私も2017年9月1日の独立まで、今日でちょうど1年となります。
土台を変える時期がやってきました。

 

このブログも引越しをする予定です。
今日と明日では意気込みが違ってきます。
明日からの9月、さらに飛躍してまいります!

 

 

・・・気持ちがたかぶり、失礼いたしました。