微粒子企業の身の丈ご機嫌ビジネス

【毎日配信】税理士の視点から見る経営や税務のことを書かせていただいています(^^)

料理=モノづくり?

今日は保育園のパパさんがやっている
フレンチのレストランに行ってきました。
ここ、ひいきしているわけではなく、
本気でかなり美味しいです!
私もかなりいろいろ食べてきてますが、
ここの料理にかなうものには、今まで出合ったことがありません。

今日は夫婦でカウンターに座り、
パパさんといろいろ話してました。

その中で、そのパパさんがおっしゃっていたことが、
すごく印象的でした。

お話を聞くと、
料理人の道に進んだのは、
単に食べることに困りたくないからとのこと。
こんな美味しい最高の料理を振る舞う人が、
そういう理由から料理人になったんだーということが
かなり衝撃でした。

そして、
子どもの頃から
人の似顔絵を描いたり、
プラモデルを作ったり、
とにかくモノを作ることが大好きだったそうです。

そのパパさん曰く、
「子どもの頃からそんな風にモノを作るのが好きで、
その延長線上で料理を作ることをしている気がする。
料理もモノづくりと同じなんですよね。」
とのこと。

さらに、
例えば絵を描くことは、
この色とこの色を合わせるとこんな色になる、
ということがわかる。

それと同じように、
料理もこのオイルとこのスパイス、この食材の
組み合わせにより味が決まるもので、これもまた科学であるとのこと。
料理の道を長年追求してきているので、
たくさんその科学に触れてきているとのことでした。

料理=モノづくり

このことがかなり衝撃的でした。

またまた自分の常識が書き換わりました。


美味しい料理をいただいた上に、
すごくありがたい気づきをいただけた日でした。

パパさんに感謝!(^^)