子どもの気持ち
こんばんは。
福岡の「幸せ発見隊長」ハッピーバードです。
今日は妻の手術があった日でした。
私も今日は仕事を午前中で切り上げ、妻の応援のため万全の状態に。
お陰様で、まだ術後の後遺症はあるものの、計画通り無事に手術を終えることができました。
そんな中保育園からの一本の電話があり、
「下の子が高熱を出したので、迎えに来てほしい」
とのこと。
仕事の関係でお迎えはいつも妻に行ってもらっているので、私にはお迎えの流れがわからない^^;
妻は手術を終えて帰宅はしているのですが、なんせ術後なので疲労困憊・・・
座っているのが精一杯という状態です。
お子さまがいらっしゃる方はわかるかもしれませんが、
保育園は、お迎えに行って、変えてもらったオムツを回収して、連絡ノートを取って、水筒を取って・・・
意外といろいろせからしかぁ~(-_-;)!
うちの場合は上の子と下の子がいるので、まずどちらのクラスから迎えに行くかで
流れが変わってきます。
今日は下の子が高熱なので、とりあえず病院には行かないといけない。
都合が悪いことは重なるもので、
今日は雨!(-_-;)!
ここ何週間か雨降ってないやん・・・なんで今日に限って・・・
雨となると、上の子に傘を差させるか、カッパを着せるか、あるいはいっそのこと自分が河童になってしまうか(口が過ぎました)。
病院となると地下鉄や場合によってはタクシーを使うことになり、
周りの人の迷惑にならないようにとまず考えます(サンフランシスコとは違い、考えてしまいます。)
いかに子ども達の機嫌を損ねないか(-_-;)
これがかなり重要になってしまいます^^;
病院に行くといろんなご家族がいてすごく面白いです(^^)
(もちろん、お子さまが病気であるということを除いての話ですが・・・)
子どものすることは基本的に大目に見てのびのびと子どもを過ごさせている保護者。
逆に、ちょっとしたことで子どもに注意し、おとなしくさせようとする保護者。
(基本的にですが、)
前者の方が子どもはニコニコ、後者の方はぐずってしまいイヤイヤモード^^;
自分に置き換えて考えるとそりゃそうですよね。
いちいち自分のやることにチクチク突っ込んでくる人
こんな人がいるとヤル気もそがれるし、何より
自分を否定されている
ような気さえします。
それよりも自分のやることは大目に見てくれて、失敗してもいいよ
位の気持ちでとらえてくれる人が上司などにいた方が、
圧倒的にヤル気も出るし、その方が良い方向に進みそうな気がしませんか?
大人でもそうなのに、感受性豊かな子どもならなおのこと。
私はそんな様子をみて、子どもが楽しくヤル気の出る方向に、
なるべく自分の独り善がりな感情を封印して((-_-;))、行動してみました。
長くなるので行動の詳細は書きませんが、
子ども達の気持ちを第一にと思い行動した結果・・・
見事に子ども達のハートを射止め、結構順調に帰路につけました(*^_^*)
あなたもご家庭やお仕事などで触れ合う人との関係で、
相手の気持ちに立ってしっかり考えることが出来ているか?
を今一度考えてみて下さい。
そんな簡単な視線のシフトで、目の前のことが良い方向にグンと変わるかもしれません。