あえて画一的な行動を変えてみることの有用性
おはようございます。
【起業準備中から起業5年目までの経営ドクター】
税理士の村田佑樹です。
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■経営者になると、
基本的に周りに
干渉してくる人がいないため、
【ある意味自由奔放】
ですよね(^^)。
もちろんそこが経営者としての
良いところなのですが、
自由奔放であるが故に、
自らのコントロールをするのが難しくなる
という一面もあるのではないでしょうか。
■そして、
私が日常の経営の中で感じるのが、
「なんだか変化がないな」
ということ。
当然、私自身もコンサルティングを
受けさせていただいたいたりと
自分に変化をつける努力は
しているのですが、
基本的に、
毎日の生活リズムは同じであり、
そういった良い意味で
変化がないというものです。
変化がない
ということは、裏を返せば、
【毎日ルーティン化して
業務をこなすことができる】
ということでもありますが、
【やはり同じ環境では
画一的な思考しか生まれにくい】
という面もあるわけで、
そういった面でも
【積極的に変化をしていく】
必要があるのかもしれません。
■私がよく感じるのが、
「移動手段を変えることにより、
すごく思考の整理ができるな」
といったこと。
具体的に言えば、私の場合は
自転車通勤が通常なのですが、
【あえて電車やタクシーを利用してみる】
ということです(^^)。
自転車通勤に関しては、
運動不足解消としても
利用しているわけですが、
これが電車やタクシーとなると、
電車やタクシーに乗って移動している間は、
体が空いていますので、
場合によっては、
滞っていた調べ物をしたり、
また場合によっては、
最近連絡を取っていない方をふと思い浮かべ、
その場で連絡を取ったりすることができる
ということも。
■そして、
その環境が変わることにより、
目に見える風景も変わってきますので、
【思考も自然と変わってくる】
という側面もあります。
そんな思考が変わった中で、
改めて経営の全体を俯瞰してみると、
案外目新しいものが見えてくることも
少なからずあるんですよね(^^)。
どうしても、
毎日同じ環境で過ごしていると、
経営の思考も変化がなく、
本来気が付くべきことを気付けなかったり
ということも往々にしてあるものです。
■というわけで、
ぜひ日々の経営に変化をつけるためにも、
上述してきたような
【環境を変える】
という試みをされてみては
いかがでしょうか。
環境が変わると思考も変わり、
これまで想像もし得なかった経営の発想や、
業務の効率化などの知恵が生まれるかも
しれません(^^)。
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《本日の微粒子企業の心構え》
・経営者ともなると、
周りに監視してくれる人がいないため、
良い意味でも悪い意味でも
【自由に行動が取れる】
というもの。
・そして、基本的にその動きは
画一的なものであるため、
それにより思考も同じ方向を
向いたようなものになりがちである。
・そういったことを踏まえて、
【移動手段を変えてみる】
など、ぜひ【環境の変化】を
取り入れてみては
いかがだろうか。
・目に見える物理的な風景が変わると、
その思考も変わり、
従来気付き得なかった新たな発想が
見えてくるかもしれない。
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ありがとうございました。
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