かしいかえんのプリキュアショーから見るビジネスのうまい仕組み
「しょこらーっ!ほいっぷぅーっ」
今日は家族でかしいかえんへ。
長女の中で空前のプリキュアブームが舞い起こっています。
保育園から帰ってきたら、プリキュアの格好してひと踊り。
そしてお風呂から帰ったら、下着でビキニのようなセクシーショットで、またまた3踊りほど。
とにかく、ジュリアナ東京以来の大ブームなわけです。
開始時間30分前に会場入りし、まぁまぁ良い場所をゲット♪
小さな女の子のファンが多いのですが、中には大人の男性や女性の熱狂的なファンの方も結構いました。
老若男女を問わず、自分の好きなことを追い求めるというのは、すごくいいことですね。
1.相手を巻き込んでしまう
今日のプリキュアショーの中で、「お客さんみんな一緒に踊りましょう!🎶」
というようなコーナーがありました。
このことで、参加している人たちがプリキュアと一緒に参加できるわけですし、何よりみんな同じ場で同じ空気感で盛り上がれるというのが最大の強み。
不思議な一体感が生まれます。
2.上手に巻き込む
巻き込んでいくのはいいのですが、残念だったのが、子どもたちがプリキュアの高度な踊りについていけてなかったこと。
「みんなで踊ってくださーい!」というのはすごくいいのですが、主役の子どもたちを戸惑わせてしまっては元も子もありません。
そのことをプリキュアに伝えてみようかとも考えましたが、何かビームでも出されそうな気がして、即座にやめました。
このように、人を巻き込んで大きな渦を作ることはそこに大きな一体感と信頼感が生まれます。
勉強会などでも、ただの座学ではなく、何かしらのグループワークなどがあるとそこで参加者同士が打ち解けて、いい感じになりますよね。
ビジネスにおいても、こんな風に人と人をあえてつなげるということで、大きな何かが生まれることが多々あります。
かくいう私も、結構お客様同士をお引き合わせしたり、何かしら交流の場を提供したりすることが。
そうすることで、自分とお客様との信頼関係が生まれ、お客様が新たな風に触れることで、良い化学反応を起こすことになったり。
お互いにすごくハッピーなわけです。
そして、そうするからには相手が心地よくいられる環境までしっかり考えること。
一緒に踊るはいいが、それが難しすぎてやってらんないなどという状況では何の意味もないですよね。
今日のプリキュアを見て、そんなことを思った連休最後の日。
これ、プリキュアという世界の登場人物です。
かわいく甘い長女から、こりゃまた甘い甘いこんな名前が飛び出してきては、もう・・・もう・・・
最近のたるんだお腹にしっかり喝を入れ、油断しないようにしっかり‘!”%#‘・$#@%
かなり疲れがたまっているようなので、今日はプリンに醤油でもかけて、しっかり休息を取ろうと思います。