微粒子企業の身の丈ご機嫌ビジネス

【毎日配信】税理士の視点から見る経営や税務のことを書かせていただいています(^^)

香港にまつわる税金

「ジェットコースターやん!!」

 


台風で当初の便の欠航があったものの、十数時間かけてようやく香港へ到着(汗)

待ち時間は苦にならない方ですが、こと外国になると不安も募りますね。

 

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空港に到着したのが深夜2時頃。

足がないため、早速タクシー。

 

 

乗り場をたらい回しにされ(汗)、ようやく乗り込む。

 

 

 

 


1.タクシー代

 

 

このタクシー。

乗った直後に大暴走(!)

…というと口が悪いですが、すごい運転テクで、車の間をすり抜けながらグイグイ進みます。

ジェットコースターばりに早く、ジェットコースターより怖かった(大汗)

 

さて、この香港でのタクシー代。

これは海外でのサービスであるので、消費税は課税対象外。

ま、当然ですね。

 

 

 
2.香港での税金

 

 

香港は金融の街でありながら、税金がかなり優遇されています。

特に相続税と贈与税の概念がない。

日本とは大違いですね。

 

 


3.香港での外食

 

 

香港で数回外食をしましたが、これも当然海外でのサービスなので、消費税は対象外。

 

 

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ピンクのお尻…ならぬ、日本でもよくあるピンクの桃の形をしたお饅頭。

 

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割ってビックリ、桃太郎(!)

 

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が出て来るわけはないのですが、点心のようなものが具として入ってました(!)

口に入れるまで何なのかわからない。

サバイバルイート(!)

でもかなり美味しかったです。

 

 

このように、相手の意表を突くことは、営業やサービスにおいても重要。

 

 

海外だと常識そのものが違うので、いろいろ学びは多いですね。

  

 


これから日本へ戻ります。

とりあえず欠航だけは勘弁(汗)…

無事につくことを…皆さん祈ってください…(滝汗)

 

 

 

 

 

  

ちなみに神社に行っていただいた場合の祈祷料は消費税対象外です。

 

 

対価性がないから、というのが理由ですが、どうか「祈祷→無事に着く」という対価があってほしいものです(本気祈)