微粒子企業の身の丈ご機嫌ビジネス

【毎日配信】税理士の視点から見る経営や税務のことを書かせていただいています(^^)

人の温度に勝るものナシ

ここのところ、フィンテックの技術がすさまじい。


会計の入力を、領収書、銀行通帳、クレジット明細・・・などと進めていくわけですが、オンラインでつながっている通帳やクレジットのデータなどは、自動的に会計ソフトに読み込めるようになりました。


ここまで効率化してくると、人手が今までと比べても圧倒的に少なくて済むことに。

 

経営の効率化ですね。


時代の変化はとにかくすごいスピードなわけで、これについていくことができなければ、競争は難しいでしょう。


もちろん競争にならないブルーオーシャンに進むことは大切ですが、そのブルーオーシャンも日々刻々と変化していきます。
常に変化していくいわばカメレオン経営をやっていかないことには、未来への雲行きは怪しくなる。

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ただ、一番大切なのはやはり人対ひと。

 

人としての温もりを持った人と接するその瞬間にこそ、人は喜びを共有し、充実感を覚えるように思います。
フィンテックが進化しようともこの原則は変わりません。

 

効率化を追い求めるがあまり、人の温度を失っているようでは元も子もない・・・

 


最近は育児も進化しており、赤ちゃんが泣き止まない時に、自動的にゆらゆらしてくれるベッドがあります。
でも、大切なのは親の温度。
時にはしっかり抱っこしてあげて、赤ちゃんに愛を伝えなければいけません。


でも使いたい・・・キツイ時だってありますもの。

 

 

 


育児も経営もうまく効率化を・・・(!)