良き縁は良き円となっていく。
ご縁というものはこちらの意図に関わらず、繋がる時は繋がるもの。
もちろん、自分で意識的に繋いでいく形の縁もありますが、
良い縁というのは繋がるべくして繋がっていくものです。
結局のところ、「類は友を呼ぶ」なわけで、
自分と似た波動の人が自然と周りに集まってくる。
そういうことですので、良い波動を出していれば同じく良い人が集まってくるし、
悪い波動を出していれば当然悪い人が集まってくるわけです。
(極端な言い方ですが・・・)
今日お会いした方は、交流会で初めて会い、そこから私の主催する朝カフェとセミナーにもお越しいただいた方。
最初の交流会では名刺交換程度だったのですが、不思議なものでその後メールで連絡を取り合うようになり、私主催の集まりに参加していただきました。
今日、その方におっしゃっていただいたのが、「なんとなく最初の交流会の日に、直感でまた話したいと思ったんですよ。」ということ。
すごく嬉しい気持ちでした。
今日はゆっくりいろいろお話する時間があったのですが、
お話する中でお互い感覚的に共通なものが多くありました。
その共通な感覚を、最初の名刺交換で見出していただいたのは、すごくありがたいことでした。
ご縁は積極的に作っていくもの、と考えていましたが、類は友を呼ぶとの言葉にもあるように、
やはり同じ価値観の人と繋がっていくんだなぁ、と深く考えさせられました。
そして、その同じ価値観の人が数人集まれば、あとは雪だるまが転がるがごとく、その縁が大きな円になっていきます。
良い人とのご縁を繋ぎたければ、まずは自分自身が良い波動を出す人にならないといけない。
改めて、ご縁の大切さ温かさに気付かされ、原点に立ち返ることができた日でした。