微粒子企業の身の丈ご機嫌ビジネス

【毎日配信】税理士の視点から見る経営や税務のことを書かせていただいています(^^)

良き縁は良き円となっていく。

 

ご縁というものはこちらの意図に関わらず、繋がる時は繋がるもの。
もちろん、自分で意識的に繋いでいく形の縁もありますが、

良い縁というのは繋がるべくして繋がっていくものです。

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結局のところ、「類は友を呼ぶ」なわけで、

自分と似た波動の人が自然と周りに集まってくる。


そういうことですので、良い波動を出していれば同じく良い人が集まってくるし、

悪い波動を出していれば当然悪い人が集まってくるわけです。
(極端な言い方ですが・・・)

今日お会いした方は、交流会で初めて会い、そこから私の主催する朝カフェとセミナーにもお越しいただいた方。
最初の交流会では名刺交換程度だったのですが、不思議なものでその後メールで連絡を取り合うようになり、私主催の集まりに参加していただきました。
今日、その方におっしゃっていただいたのが、「なんとなく最初の交流会の日に、直感でまた話したいと思ったんですよ。」ということ。
すごく嬉しい気持ちでした。

 

今日はゆっくりいろいろお話する時間があったのですが、

お話する中でお互い感覚的に共通なものが多くありました。
その共通な感覚を、最初の名刺交換で見出していただいたのは、すごくありがたいことでした。

ご縁は積極的に作っていくもの、と考えていましたが、類は友を呼ぶとの言葉にもあるように、
やはり同じ価値観の人と繋がっていくんだなぁ、と深く考えさせられました。

そして、その同じ価値観の人が数人集まれば、あとは雪だるまが転がるがごとく、その縁が大きな円になっていきます。

良い人とのご縁を繋ぎたければ、まずは自分自身が良い波動を出す人にならないといけない。

 

改めて、ご縁の大切さ温かさに気付かされ、原点に立ち返ることができた日でした。