微粒子企業の身の丈ご機嫌ビジネス

【毎日配信】税理士の視点から見る経営や税務のことを書かせていただいています(^^)

急がばまわれ??のような効率のお話。

出勤

 

仕事

 

アポでの移動

 

退社

 

 

多くの人は、

少なくとも

 

出勤と退社で

最低2回、

一日に移動する機会がある。

 

歩き

 

バス

 

電車

 

新幹線

 

飛行機

 

 

いろんな手段があるが、

この選択には結構悩むもの。

 

悩みのタネは、

 

お金。

 

目的地までの移動しやすさ

 

移動中にできること

 

快適さ

 

選び方の基となるものは

いろいろあるだろう。

 

 

 

ただ、

 

一般的にはおそらく、

 

お金を中心に

考えていないだろうか。

 

お金でいくと、

 

徒歩での移動

 

がお金がかからないということで、

一番の正解となる。

 

当たり前だが、

徒歩だと時間がかかる。

 

もし、タクシーで10分でいくところを、

徒歩であれば、60分かかるとすると、

 

それだけで、

50分のロス。

 

ロスしたのはお金だけだろうか?

 

体力

 

そして、

 

時間。

 

 

 

もし50分の時間を

他に回せたとしたら、

 

もっと他に

建設的なことが

できたかもしれない。

 

逆に、

その50分を有効に

使わなかったことで、

 

損失までもが

生まれているかも

しれない。

 

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また、

私がいつも思うことだが、

 

移動中の環境には

いろいろな人がいる。

 

大声での通話、

体臭、

咳払い

 

こんな様々な人がいる

環境の中で、

集中力を発揮するのは

至難の業。

 

多少のことであれば、

物事も進むだろうが、

 

やはり、座って落ち着いて

取り組む方が

集中力・効率性において、

勝るであろう。

 

どうしても

お金のことを

第一に考えがちであるが、

 

本当にそれでよいのか?

 

少し立ち止まって考えてみたいもの。