微粒子企業の身の丈ご機嫌ビジネス

【毎日配信】税理士の視点から見る経営や税務のことを書かせていただいています(^^)

運命の赤い糸など、初めから見えるものではない。

「今回はご縁がなかったということで…」

 

仕事をしていると、

 

「この人と一緒に仕事をしたいなー。」

 

という人に会うことがよくある。

 

 

逆に

 

「この人とはなんか一緒に

仕事できそうにないな…」

 

ということもよくある。

 

前者であれば、

ご縁なかったということは、

断られたということ。

 

後者であれば、

ご縁がなかったということをもって

こちらから断ることになる。

 

いずれにせよ、

 

同じ

 

「ご縁がなかった」

 

ということ。

 

 

結婚

 

恋愛

 

友人

 

仕事

 

いろんな場面で口にする、

この

 

ご縁。

 

結局のところ、

 

ご縁がなかったということは、

 

 

自分と相手との

 

波長が合わなかった、

 

カラーが合わなかった、

 

価値観が合わなかった

 

ということ。

 

でも、

 

この合わなかったことは

今のこと。

 

もしかすると、

 

将来的に

 

自分が相手の

波長やカラー・価値観に

合ってくるかもしれないし、

 

逆に相手が

自分の方に合ってくることが

あるかもしれない。

 

そういうことを含めて

きっとご縁なんだろう。

 

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だから、

 

今相手と合わないことは

自然なことだろうし、

 

それをありのまま

受け入れてしまえば、

いいだけのこと。

 

繋がるべく人とは

今じゃなくても

将来的に歩みよることができ、

自然と繋がるもの。

 

きっとそれがご縁。

 

今のまま、

ありのままに。

 

努力して結果が出ない。

 

成果に結びつかない。

 

なぜ?

 

なぜ?

 

わからないことは

いくら考えてもわからない。

 

これがきっと

ご縁

なのだろう。

 

構えることなく、

 

今を大切に

ありのままにいこう。