本気で向き合うからこそ熱い関係が生まれる。
今日は仕事が終わり、まっすぐ家へ。
というのも、明日は健康診断。
今日は夜9時までにご飯を食べないといけなかったのです。
いつもなら、仕事が終わって人に会う。
人に会えなければ、カフェにこもって何らかの学びの時間。
でも今日はご飯の時間が迫っていたため、
久しぶりに家へ直帰しました。
なかなか平日に早く帰ることもないので、
子どもたちも大喜び(^^)
今日はがっつり子どもたちと触れ合おう、
と決めて家に帰りました。
さすがに子どものエネルギーはすごい…
いつも頑張ってくれている妻には頭が上がりません(^_^;)
子どもたちとがっつり触れ合う、と書きましたが、
この「がっつり」っていうのが本当に大事なんですね。
子どもの感覚は研ぎ澄まされていて、
少しでも中途半端な気持ちで子どもと向き合おうものなら、
「おとうさん、おはなしきいてる?」
「おとうさん、ちゃんときいて!」
など、痛いところを突いてくるわけです…
でもがっつり触れ合った今日は、
満面の笑みです。
我が子ながら、そんな笑顔がかわいくてなりません。
ただ、このこと、
子どものみならず、大人にも言えます。
例えば人と話している時、
仏頂面で話を聞いたり、他のことを考えたり。
こんな態度で人と話していたら、
相手は嫌になるでしょう。
子どもであっても大人であっても、
人と真剣に向き合うということは、
すごく大事なこと。
私も人と会うときは、
全力で相手に向き合います。
全力で話を聞くから、
うなずき方も大きくなるし、
本気で意見をぶつけ合うことができるのです。
そんな姿勢に相手からも感謝していただけているように
思います。
これは、子どもから学ばされたことでもあります。
人と会う前には、
何らかの方法で、
自分をリセットして、
人と本気で向き合う姿勢を作る習慣があるといいですね。
「原点に立ち返る」
ということは、
いろんな物事において、すごく大事なことです。