微粒子企業の身の丈ご機嫌ビジネス

【毎日配信】税理士の視点から見る経営や税務のことを書かせていただいています(^^)

メロンパンの網目はウラかも?

今日は関東に住む方とスカイプでお話させていただきました。


自分を変えよう!と思い、日々動いていると、
こんな風にありがたいご縁が生まれます。
私などとお話したいと言ってもらえることは、
すごくありがたいことです。

 

さて、今日は英語についてのお話でした。
その方は英会話に関する事業を行おうとしている
という事でした。
そこでいろいろ英会話に関するお話をさせていただきました。

 

話の中で、
私を含め、多くの人は、ネイティブの先生に
英会話を習いたがっているというお話が出ました。

 

私自身、やはりネイティブの先生に習いたいと思っていました。

 

ところが、その方がおっしゃるには
「必ずしもそうではない」
とのことでした。

 

大切なのは、
自分の母国語以外の言語を話すことができるかどうか
であるとのことでした。

 

もし、その英会話の先生が母国語以外の言語を話すことができるならば、
(たとえば、英語を教える先生が、ポルトガル語や中国語を習得しているなど。)
その先生は、語学学習のプロセスをきちんと理解しているとのこと。

 

そのプロセスを理解している先生から学ぶ方が、
圧倒的に効率的だ、とのこと。
ネイティブかどうかは問題ではないですよね~、とのことでした。

 

私は単純に目からウロコでした。
ネイティブの先生がいいに決まっていると思っていましたので(^_^;)

 

さて、このことはもちろん目からウロコで驚きだったのですが、
もっと大事なポイントがあります。

 

それは、


自分の中の常識が誤っていたということ。

 

具体的には、
英会話はネイティブの人から習うのがいいに決まっている!
という勝手な思い込みです。

 

でも、実際はそうじゃなかったわけですね。

怖いですよね、思い込みって。

メロンパンの表は網目の方だろうと私は思います。

でも、本当は網目が裏かもしれないわけです。


何が怖いって、自分では気づけないということです(^_^;)
私もこうやってスカイプをしていなければ、
一切気づいてなかったわけです。

 

こういうこともあって、
私は常に自分を変えようと動き回っています。
自分の常識をとことん変えていかないといけない。
もっと言えば、

自分の常識という勝手な壁を全て壊さなければならない。

 

こういう壁が壊れた瞬間に触れると、
「動いていてよかった!」
と心より思います。