公園で学ぶ「贅沢」
こんばんは。
福岡の「幸せ発見隊長」ハッピーバードです。
先に書いた妻の手術を機にここ数日子どもたちの保育園への送り迎えをしています。
送りもお迎えもバタバタなのですが、子どもたちの保育園での様子も垣間見ることができ、
うれしいことも多いです。
以前より、「日々変化を求めるべき」というようなことをよく言っていますが、
私の今回のことも変化していることだと思っています。
(妻の術後という、強制力が働いた結果の変化ですが(-_-;))
変化すると何かしら違ったことが見える
私は送り迎えを通じて、普段お話ができない保育園の先生とお話したりしています。
妻を通じていつも聞いているのですが、先生たちの生の声からは
子どもたちの様子がすごく伝わってきて、ありがたいです。
特にお迎えに行ったときの子どもたちの喜ぶ顔はもうたまりません!
疲れが吹っ飛びますね(*^_^*)
お迎えの帰りには子どもに連れられて(!)公園へ行きます。
この公園で、同じように子どもに連れられてきた(!)親御さんたちが集います。
子どもは子ども同士で楽しく盛り上がって一緒に遊びます。
これがまたかわいい!(*^_^*)
また、親同士は同じく子どもを待っている身として、
なんとなくベンチに座ったりして、身を寄せてお話します。
普段はなかなかない時間。
子どもという強制手段(!)によって、作られる時間です(笑)
ここでまた
「このお父さんはこんな風に子育てを考えてるんだぁ」
とか、
「その叱り方、子どもにとってイイネ~!」
とか、色々学ばされるのと同時に、その人の人となりがわかり、
とても充実した時間になります。
人間にとっての最大の贅沢とは、人間関係における贅沢である
これは、星の王子様という有名なおとぎ話の著者である
サン・テグジュペリの言葉です。
私も今回の送り迎えを通じて、いろんな先生方や保護者の方と触れ合う中で、
結局のところ、人は人とのつながりを求めてるんだな~と感じました。
自分の変化の先にこのような温かい人間関係が生まれたら、
すごく嬉しいことですね。