微粒子企業の身の丈ご機嫌ビジネス

【毎日配信】税理士の視点から見る経営や税務のことを書かせていただいています(^^)

今の時代だからこそ求められる、【リアルの接触】

【本日の業務】

・顧問先とのランチミーティング

・新規の顧問先のご面談

・夜は太鼓


こんばんは。

福岡市中央区天神の【あなたの財布の見張り役】、

税理士の村田佑樹です。

福岡で税理士をお探しの方、会社設立をするなら村田佑樹税務会計事務所

 


■今日は、顧問のお客様と
 ランチを兼ねたご面談。

 宮崎牛のかなりおいしい焼肉を(!)
 ご馳走になりました。

 こんな風に、
 仕事を超えてランチまでご一緒
 いただけるというのは
 本当に嬉しいことですね。

 今日はこの嬉しい出来事から
 話を続けていきたいと思います。


■インターネットやSNSが普及している
 現代において、
 オンラインで相手とつながるという
 手段が用意されるようになりました。

 私自身も、顧問のお客様とのやりとりは、
 ほぼFacebookのMessengerか
 LINEか、チャットワーク。

 以前は電話やメールが中心でしたが、
 しっかりと時代の流れに乗って、
 連絡自体も効率化をしている
 というわけです。

 お客様も比較的若い世代が多いため、
 こういった連絡手段に
 抵抗はないようですね。


■ただ、ここには盲点が。

 確かに便利な手段ではあるのですが、 
 表現は文章でしか表せないため、
 感情を表すのが極めて難しいということ。

 メッセージを発信する方、受け取る方、
 それぞれにおいて異なる感情・感覚を
 持っているため、

 メッセージの受け止め方も
 人それぞれであると言えます。

 そこに誤解が生まれることも
 少なからずあるわけで、

 そのようなことから考えると、

 やはり

 【リアルな対面】

 という場が必要となってくる
 というもの。

 かく言う私自身も、 
 このリアルな対面というものに
 かなり重きを置いており、

 当初は、銀行からの融資を財源に、
 かなり多くの交際費にお金を費やしました。

 名刺交換などで1回の対面というものは
 簡単に叶うものなのですが、

 それを2回3回と積み重ねていくことが
 かなり難しいこと。

 難しいというのは、
 自分が動いていないだけということもあり、
 もう一度会いたいと思う人に対しては、
 自分から積極的にアプローチしていくべき
 でしょう。

 

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■1回会っただけでは、
 インパクトは極めて弱く、
 これが3回まで回が進むと、
 
 相手の記憶として定着する

 ように思います。

 私自身も、
 短期間に3回会うということを決めて、
 実際に動いておりましたところ、

 現在の顧問のお客様は、
 そのようなご縁から、

 【出会って数年後にお客様となっている】

 という状況があるのです。

 私自身がそのように心がけていたこと
 であったため、
 逆にお客様の方からそういった
 おもてなしをされると、
 本当に嬉しいものですね。


■インターネットやSNSが普及している
 現代だからこそ、
 こういったリアルの対面というものに
 重きが置かれてきます。

 あなたは、今のお客様と、
 実際に対面する機会がどれだけ
 あるでしょうか。

 【リアルな対面】。

 今一度この重要性を意識して、
 お客様との信頼関係を
 考えてみてはいかがでしょうか


■今日の夜は年内最後の太鼓の練習。

 今日の今日まで参加するつもりは
 なかったのですが、
 先日参加した忘年会でメンバーと
 過ごす中で、

 本当に心温まる時間を
 過ごさせていただきました。

 そのようなメンバーと
 年内最後の太鼓。

 しっかりと想いをひとつにして、
 今年を締めくくってきたいと思います。

 リアル万歳!ですね。