微粒子企業の身の丈ご機嫌ビジネス

【毎日配信】税理士の視点から見る経営や税務のことを書かせていただいています(^^)

やはり【人生があっての仕事】であるべき

【本日の業務】

コンサルティング受講

・システム会社の人との打ち合わせ

・新規顧問先の税務相談

・夜は顧問先のライブ

 

 

こんばんは。

福岡市中央区天神の【あなたの財布の見張り役】、

税理士の村田佑樹です。

福岡で税理士をお探しの方、会社設立をするなら村田佑樹税務会計事務所




■今日は約2ヶ月ぶりのコンサルティングの受講。

 今回はホームページの見直しについて
 主に相談させていただきました。

 これまで自分でしっかりと考えているようで、
 いざコンサルティングを受けさせていただくと、
 意外と考えきれてない部分が多かったなと反省。

 今日はその中でも汎用性の高い事項について、
 少しだけシェアさせていただきたいと思います。


■今の私の業務の現状として、
 大変ありがたいことに顧問先が紹介により
 増え続けているという状況。

 すでに私のキャパは限界を迎えつつあり、
 この先どうしていこうかというのが悩みどころ。

 ここで考えるのが、人を採用するか、
 仕事を効率化していくか、値上げをしていくか…
 などということなのでしょうが、

 『そもそも』という視点で、
 コンサルティングが展開していくことに。

 

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■大きなくくりで言えば、私の視点として、
 仕事や事務所の発展などということに
 フォーカスしていたわけですが、
 そこからスタートしてしまうとどうしても
 その後の展開に支障が出るであろうという
 アドバイスをいただきました。

 つまり、まず自分の人生があり、
 その後に事務所の戦略があり、
 その後にお客様に対する戦略があるということ。

 自分で経営をしていると、
 経営していることそのものが
 自分の人生であるように
 錯覚しがちではありますが、
 (もちろん、そういう方もいらっしゃるとは
 思いますが)経営から入ってしまうと、
 自分の人生において仕事が
 大半を占めてくるため、
 プライベートが充実していないという
 ストレスにさいなまれることにも
 なりかねません。

 やはり、

 【自分の人生があっての仕事】

 であるべき。

 とするならば
 自分の人生において
 どのような生き方をしたいか、 
 それが決まることにより仕事の仕方を
 決めていくという順番が、
 極めて重要になるわけです。

 また、もう一つの課題として、
 お客様の担当を誰がしていくか
 ということ。

 私一人が全てのお客様の対応をしていると、
 あっという間に限界点が来てしまいます。

 そうではなく、
 スタッフに担当を任せていきながら、 
 なおかつ、顧客満足度も上がっていくという
 戦略を立てていく必要があるわけです。

 【人生があっての仕事】

 ということ。

 これが、今日の最大のキーワードで
 あったように思います。

 ここから派生していろいろな話に
 発展していたわけですが、詳細まで書くと、
 私が丸裸にされてしまいそうなので、
 ここでは大きく割愛させていただきます(汗)。


■その後は、新規で契約が決まった
 お客様とのご面談。

 前の税理士との方針に大きな差異があるため、
 まずはしっかりとお客様との
 意識のすり合わせから。

 ここをしっかりしておかないと、
 お客様との間に齟齬が生まれてしまうわけです。

 またご紹介により新たなご縁をいただいたので、
 しっかりと全力でお役に立てるよう
 精進してまいります。

 そして夜は、 
 音楽制作会社の方の手がける
 アーティストさんのライブ。

 12月はこのような形のライブが
 2回あります。

 私自身音楽が大好きなので、
 仕事を通じてこのような機会に触れさせて
 いただけるのは本当に嬉しいことですね。

 今日はライブが遅い時間からのスタートなので、
 早めにこの記事を書かせていただきました。

 ライブの時間までもう少しありますので、
 しっかりと全体像の見渡しをしながら、 
 仕事を進めてまいります。