微粒子企業の身の丈ご機嫌ビジネス

【毎日配信】税理士の視点から見る経営や税務のことを書かせていただいています(^^)

【決断の早さ】と【前向きな言語】が経営を変える

【本日の活動】

・顧問先のご面談

・顧問先の決算報告

・東京での顧問先の面談準備


 

こんばんは。

福岡市中央区天神の【あなたの財布の見張り役】、

税理士の村田佑樹です。

福岡で税理士をお探しの方、会社設立をするなら村田佑樹税務会計事務所

 

 


■今日は面談&決算の報告・・・と、
 割とスケジュールがパンパンな日でした。

 そんな中お昼過ぎから
 何となく体が重くなり、
 おそらく発熱している様子…

 大事な時に体調崩し、
 妻にはよくガッカリされるものですが、
 
 今回も顧問先との面談のための
 東京行きの前日(汗)。

 恒例行事なのかもしれませんね…

 そして、そんな体調の中、
 ぼーっとしていたのか、

 毎日欠かさず書いているこのメルマガを
 書くことを忘れては思い出し、
 忘れては思い出しを繰り返し…
 
 今まさに忘れていたところで、
 やっと思い出して書いている
 ところです(滝汗)。


■さて、先日雇用についてお話を
 していたのですが、

 今日はその方に採用のご連絡を。

 連絡してみたところ、
 どうやら他社で正社員の結果待ちらしく、
 それを待って勤務できる可能性が
 あるとのご返答。

 要は、他社に落ちたらこちらに来る
 というようなお話でした。

 税理士業界は、空前の人材不足。

 喉から手が出るほど欲しい人材。

 なのですが、
 やはり良い人材を確保する必要があります。

 他社の結果待つということ自体は
 何ら気にしないのですが、
 なんとなく胸騒ぎがして、
 即答で

 「そのような状況でしたら
 今回はご縁がなかったことに」

 という結論を出させていただきました。

 結局のところ、
 その結果を待っていると私の気持ちが
 落ち着かないのです(笑)


■このことこそが、いつも言っている

 【単位時間あたりの生産性】

 が著しく低下する要因のひとつ。

 こういった要因は一つ一つ確実に
 排除していかねばなりません。

 
■そして、このような真空を
 意識的に生み出すと、
 不思議なことに自然とその
 真空のスペースは埋まっていくもの。

 きっと、双方にとってそういう
 タイミングだったのでしょう。

 全く気にすることなく、
 チャチャっと前に進むことにします。

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■明日明後日で東京に行き、
 顧問先とのご面談。

 実はこの方とはZOOMでしか
 お話ししたことがなく、
 実際にお会いするのは今回が初めて。

 ご紹介いただいたお客様なのですが、
 この時代遠方であってもオンライン通話が
 できますので、本当に便利ですね。

 距離を問わず、つながりたい人と
 つながることができるようになった 
 この時代は、本当にすばらしいと思います。

 
■そう、あなたのお仕事においても、
 もしかすると距離を問わず行うことのできる
 ビジネスが考えられるなどと
 いうことはありませんか。

 おそらく、その業界の常識で動いていた
 とするならば、 
 決してそれが見えることはないでしょう。

 大切なのは、

 【どうすれば距離を問わずに行える
 ビジネスになるか】

 ということを考えること。

 「どうせこの業界だから…」

 というような言語を回し始めると、
 必然的にマイナスの感情が心を占め、
 本当にマイナスの結果しか
 生まなくなるもの。

 そうではなく、

 『どうすれば実現できるか』

 というようなプラスの言語を
 回し続けることにより、
 どんどんと経営を進化させて
 いくべきでしょう。

 今私に必要なのは、

 「どうすれば早く
 この体調不良が戻るでしょう。」

 との問い(汗)。

 今日はこの辺で手を止めて、
 早めに休もうと思います
 (もう早くはないですが…)。