微粒子企業の身の丈ご機嫌ビジネス

【毎日配信】税理士の視点から見る経営や税務のことを書かせていただいています(^^)

生きた野菜の声を聞いたことあります?

決して、ホラーな話ではありません(汗)

突然ですが、

あなたが今感謝していることはどんなことでしょうか?

自分だったら、と考えると

☑ 家族の愛

☑ 子どもの存在

☑ 税理士の顧問のお客様

☑ スタッフ

☑ 学校の先生

☑ 何を差し置いても今生きていること

といったことかなぁと思います。

今日は怒涛の4回の面談というなんともハードなスケジュールだったのですが(汗)、
最後の面談はディナーでした(^^)

それも、以前から気になっていた、【身体のことを第一に考えられた】お料理を提供するお店。


こんな感じ↓

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とにかく、全てのお料理に愛を感じるんです
おそらくこれは食べてみないとわからない。

 

なかでも感動したのが、お野菜の存在

まずサラダをいただいたのですが、その素材一つひとつのまぁおいしいこと(!)

一つひとつに【今ここに生きている】という力強い存在を感じるのです。

噛みしめるごとにその存在感は増し、食べ進めていくにつれ、
なんというか

「ありがとう」という不思議な感覚に見舞われました。

あまりに感動してお店の方にその気持ちを伝えたところ、
それはまた優しい笑顔で、食材への愛を語ってくれます。

そして、

生産者の我が子を想うがごとくの愛が、これらのお野菜に込められている

とのことでした。

本当にその通りで、まさに【愛】をいっぱいに感じるのですよ。

これは本当に食べてみないとわからない。


生産者からお料理を作る人、そしてそれを食す人。

全てにおいて一貫した愛を感じられます。

おそらくですが、このお料理にありつける人は清らかな方でしょう(勝手な憶測ですが・・・)

それほどの愛のあふれるものでした。


お仕事においてもこれは同じだと思うんです。

全ての仕事はほぼ例外なく、その先にお客様の存在があるもの。

そのお客様を本当に幸せにできているか?

ということを、絶えず自問自答すべきでしょう。

 

幸せに終わりがあるはずはなく、いくらでも突き詰められるはずですよね。

そんな想いで仕事をすると、きっと世界中の人が幸せになるんだろうなぁ、と思わされた今日のディナーでした。

 

・・・ただ、お食事の相手は同じ年代のオッサンだったのがちと残念(笑)

 

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