微粒子企業の身の丈ご機嫌ビジネス

【毎日配信】税理士の視点から見る経営や税務のことを書かせていただいています(^^)

人生は、失敗からの学び・経験を経ての成功の繰り返しである

今日は次女の誕生日で、も~も~ランドという動物たちと触れ合える場へ。

こういう場で回を重ねるごとに、子どもたちの進化を目の当たりにしますね。

 

次女は、今保育園でも夢中で取り組んでいる【運てい】にまっしぐら!

自分たちのころは【さるわたり】って言ってたかなぁ。

背が届かないため、抱っこで棒に手を伸ばすわけですが、前半までは抱っこしたまま鉄棒を一つ一つ進んでいきます。

 

これを重ねる中で、

ぶらーんと反動をつけると前に進めるのでは?という話になり、早速実行!

 

するとやはり、反動に任せて一つまたひとつと進めるではあーりませんか!

そして、さらにそのあとには右左右左・・・と左右交互に上手に進めるように。

それまでは、右手を運び同じ鉄棒に左手・・・そしてまた次の鉄棒に右手を運びやはり同じ鉄棒に左手・・と繰り返していたわけですが、

反動をつけることでリズミカルに進んでいくことができることに気付いたようです。

手に豆ができようと、「そんなのかんけーねー!」という態度で運ていに臨むよしおくん・・・でなく、我が次女。

 

何度か落ち、痛い思いをしながらではありますが、そのことが逆に学びにつながり進化してきているわけです。


こういうことを目の前に見ているため、同じ空間で

「危ないよ!これはやめとこうね!」

などと、子どものチャレンジを阻害してしまう保護者の方がいると、

なんとも「もったいないなぁ」という気持ちになってしまいます。

 

失敗しながら失敗しないための経験を積んでいき、その先に花が咲くのに・・・

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そして、そんな風に【自分の選んだ行動】を止められた子どもは、時に自分の選択に自信をなくし、「自分はダメなんだ・・・」という気持ちにもなりかねません。

 

・・・まぁ、つい口を出してしまいそうになりますけどね・・・よくわかります(^^;

 

うちは3人の子どもがいるので、自然とみんな均等に目が行き届く状態は極めて難しく、結果として(良い意味で?)放置され、強くなっていく傾向にあるようです(笑)


公園やこういった子どもたちが集う空間では、本当に大きな発見があるものですね(^^)

 

我々経営者の身としても、

【チャレンジしていく必要性】

を感じますね^^

 

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