あなたの財布の見張り役、税理士ユーキのブログ

私たちから切って離すことができないお金、そしてその価値を表す数字。数字は操る人によっていかようにも変わっていきます。そんな数字をキレイを操り、お金のあるべき姿を税理士ユーキがお伝えします。

【そもそも】をもそもそと考えてみる

突然ですが、あなたにとっての臨時収入はどのようなものでしょう?


☑ ボーナス

☑ 契約が新規で取れた時の手数料

☑ 相続による突発的なもの

☑ 結婚記念日の指輪など(笑)


では、それらが手に入った際の感情はいかがでしょう?

やはり【嬉しい】ですよね。

もちろん私も嬉しいです(^^)


では、逆に手に入らなかったらどうでしょう?

もっと言うと、手に入るはずのものが手に入らなかったら?

 

「うわぁ、ボーナスないんかい・・・」

「あちゃー、契約決まらんかったぁ・・・」

「なんでアニキだけそんなに(相続で)もらえるんだよ!」

「アタシはあなたのためにこんなに尽くしてきたのに、‥ディナーだけ!?」(汗)

 

昨日の記事でも書いたように、

お金を扱う仕事をしている人で、どうしても

【自分の利益しか見えていない人】

という人が、残念ながら多く存在します。

 

ただ、こういった方を一方的に責めるのもなんだかなぁという気がするもの。


お金って一体何でしょう?

 

昔は物々交換から始まって、それだと弊害が出るため、

物と物とを交換する際の仲介役としてお金が出てきたという背景があります(かなり端折ってますが・・・)

そう、単なる交換するための手段なのです。


ただ、経済が発展するにつれ、ここに人間としての欲が乗ってきて、

【お金をいかにして手に入れるか】

ということに思考がフォーカスされているという状況なのかなぁと。


まぁ、そりゃそうですよね。

だって、お金があれば

 

・好きなものが買える

・旅行に行ける

・おいしいものを食べることができる

・よりキレイになれる

 

なんてことが目の前に見えますから(^^)


お金は人の感情を左右するもの。

 

そう、お金を得られると嬉しい。

 

だから、そういったことから考えると、

上に書いた

【自分の利益しか見えていない人】が存在することは

当然の摂理と言えるでしょう。


今の金融業界(特に生命保険)の収入形態を見てみると、次のようになっています。

契約当初に多額の報酬が得られ、次第に報酬が少なくなっていく

そして、

2年以内など短い期間での解約があれば、そこにペナルティとして逆にお金が出ていってしまう


こういった背景を考えると、

・まずは多額の報酬のために、契約を取り、

・報酬を得きったら関係終了!

といった思考になってしまうことは否めないもの。


こういった収入形態になっているため、どうしても大きな契約を取りたくなるわけですし、

報酬を得きってしまったら、「さぁ、次の人!」となってしまうわけですよね。

(もちろん、すべての人がそうだとは限りません。あくまで一般論です)


我々が消費者として金融商品を選ぶ際は、こういった背景を知っておくことは極めて重要

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こういったことを知っておいた上で、相手が

【本当に自分にとってメリットのある有意義な提案のしてくれているかどうか?】

と考えるのがベストでしょう。

 

人に対してマイナスの感情から入ることは考えものですが、

・お金に対する人の心理

・相手の収入形態

といった面から考えると、

そのように考えて契約するかどうかの意思決定をすることは合理的だと思いませんか?(^^)


そして、お金に対しての感情は変えられないにしても、

収入形態に工夫が加わると、状況は変わるんじゃないかなぁとも思います。

 

・・・具体的に案をここに書くわけではないのですが、

残念ながら明らかに自分の利益のために契約「させられている」人を見るたびに、

そういった改善策がないのかなぁ、と思ってしまうわけです。


売る側、そして買う側も、ここまで書いてきたような意識の転換が必要かもしれませんね。

 

こういった【そもそも】の大枠が見えると、自分のとるべき行動も見えてくるもの。

 

少しの時間でも「もそもそ」と【そもそも】について考えることを強くお勧めします。

・・・何事においても、これは同じです^^

 

お金はただの【勘定】

そこに乗ってくる【感情】はうまくコントロールしていきたいものですね(^^)

 

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