微粒子企業の身の丈ご機嫌ビジネス

【毎日配信】税理士の視点から見る経営や税務のことを書かせていただいています(^^)

トラブルに耐えうる時間は必須

「思いがけぬ休日」

 

 

今日は昨夜から体調が悪く、ほどよくお仕事ほどよく休息の日・・・

 

こういった突発的なことが起こると、経営者である身としては、やはり苦しいもの。

 

特に最近は、

予定をパンパンに詰めすぎていて仕事が回っていない状態。

面白そうなことがあるとすぐ飛びついたり、自分でやってみたり・・・

要は物好きなだけですが(汗)

 

こういうことが起こると、予定の立て方も考えないとな、といつも思うわけです。

 

 

 

1.予定は1.5倍

 

今は空回りしていますが(汗)、予定を立てる時は所要時間の1.5倍を見込みます。

例えば、

A社の事務処理に30分かかるとすると45分のスケジュール。

Bさんとの面談に2時間かかりそうであれば3時間

 

このように、少し長めに予定を立てていきます。

 

 

2.25%は空けておく

 

次に、

一日の稼働時間の25%を空けておく

ということ。

 

仮に、一日8時間働くとしたら2時間は空けておくという形ですね。

 

 

このように予定の段階で仕組んでいけば、何か突発的なことが起こっても、そこまで支障が出ないわけです。

 

とはいえ、

今回のように風邪で寝込むようなことがあれば丸一日潰れてしまうわけですので、もっとダイナミックな痛みを伴う構造改革をしないといけないかもしれません。

 

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一週間のうち、一日何もしなくても良いようなスケジュール

を組んだ方がいいのかもしれませんね。

もちろん、何もなければラッキーなわけで、その時間を有効に使えばいいわけですので。

 

 

これは今回の寝込み騒動を機に、真剣に考えてみようと思います。

 

 

 

 

 

・・・と言いながら、この記事を書いているので完全に寝込んではいないということはここだけのオハナシ。