あなたの財布の見張り役、税理士ユーキのブログ

私たちから切って離すことができないお金、そしてその価値を表す数字。数字は操る人によっていかようにも変わっていきます。そんな数字をキレイを操り、お金のあるべき姿を税理士ユーキがお伝えします。

税理士を予防として活用する

「とにかく予防が大事なのです。」

 

予防が大事。

これは、ほぼ誰もが思っていることでしょう。

歯を磨かなければ虫歯になる。

虫歯を予防するために、定期的に歯医者へ行き、健康な歯を保つ。

 

定期的にカルシウムを採り、折れない肩甲骨を作る(汗)

いやいや、マジメにです(滝汗)

everydayrunchange.hatenablog.com

 

インフルエンザの予防接種などは、読んで字のごとく予防ですね。

予防接種については、賛否両論聞かれますが、あえてそこはスルーします。

 

さて、我々税理士も、実は予防を施すお医者さんのようなものかもしれません。

f:id:everydayrunchange:20171219210240j:plain

 

 

1.税理士もいろいろ

 

一般的に税理士のメインの仕事は、個人事業主や法人との税務のことでの契約。

 

ただ、この顧問契約にもいろんな種類が。

 

① 年一度の契約

我々税理士の間では『年一』とか『年次』なんて言われるものですね。

年一度だけ、帳簿を作ったり申告書を作ったりするような契約です。

 

② 毎月顧問契約

これは『月次』と言われるもので、月に一度お客様となんらかの接点をもち、節税対策などのアドバイスを定期的にしていくような契約ですね。

 

 

2.年一で大丈夫?

 

そもそも、年一度しか税理士と会わないとした場合、例えば3月決算の法人だとしたら、大体の場合、決算日の後である4月か5月頃に会う、というケースが多いのではないかと思います。

ここでのポイントは、【決算日後】に会っている、ということ。

 

手の打てる決算対策は、決算日まで。

 

例えば、30万円未満の備品を買うにも、3月決算であれば3月31日までに納品されている必要があるわけです。

3月末までに納品されて初めて、決算・節税対策が生きてくるわけですね。

 

 

3.きちんと対策ができてますか?

 

これが、決算日後に税理士と会って・・・何ができるのでしょうか?(汗)

私には不思議でなりません。

経営者の方は、そんな疑問すら持たないわけです。

潜在的な疑問。

経営者の常識の中に、そんな思考がないんですね。

なので、これが普通と思っているわけです。

 

その一方で、

これをよしとしている税理士がいる、というのが問題ですよね。

 

節税対策は決算日までしかできない。(例外はありますが。)

そのことを知っていながら、なぜこのような決算日後に経営者と会う『年一』の契約にしているのか?

 

ということです。

もちろん、経営者の方がそのことを承知の上なら良いのですが、それはレアケースでしょう。

 

 

 

最近お会いする経営者の方とのお話の中で、こういったことが浮き彫りになってきて、怒りを感じざるを得ません・・・

 

今一度、私自身も襟元を正して、精進していきたいものです。

 

 

 

最近、長女が朝の絵本を楽しみにしています。

前の日の晩から、朝の絵本の約束をすることも。

そんな状況で、寝坊しちゃったりした日には、長女はかなりショック・・・

 

感受性豊かな子どもの心を傷つけることは本当に辛いものです。

 

 

 

長女の信頼を失うのは何より辛いこと。

寝坊しないように、今日はそろそろ帰ろうと思います(汗)