微粒子企業の身の丈ご機嫌ビジネス

【毎日配信】税理士の視点から見る経営や税務のことを書かせていただいています(^^)

対話こそがやはり・・・

「ようこそ!松山へ~!」


昨日今日とで松山へ。
偶然にもえひめ国体と重なり、天皇陛下もいらっしゃったとのこと。

 

運動着姿の選手たちが続々と。
こういったイベントは活気があっていいですね。

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今回は仕事上の研修で松山へ行ったわけなのですが、同じお仕事仲間には多くの女性たち。

 

育児中の主婦の方も多くいらしたこの研修会。
全国各地からも同じような方が何名かいらしていました。

 

ただ、中にはどうしてもお子様の関係で研修会に来れなかったという人も。

逆に、今回来れた人たちはご主人と話し、協力してもらえた様子。

 

同じ女性でも、ご主人をはじめ、周りの方の協力があればこのように学びの機会が得られるわけですし、次へのステップが踏める。
それがないとなると、やりたいことがやれず、モヤモヤが重なり、不満やストレスが募ってしまう。

対話したものの、どうしようもなく研修会への参加を断念したのであればまだいいのですが、問題なのは対話自体ができていないということ。

 

もしかしたら、その女性の活躍により、利益が生まれ、そこからまた雇用が生まれ、幸せになっていく人が増えていくかもしれない。
そんなチャンスを摘んでしまっている・・・となると、なんと辛いことでしょう。
(カンタンに言ってしまえば)

 

私自身も税理士として、この対話をすごく重視しています。


対話を重ねていくことで、お互いの信頼関係が深まり、経営のことなどについて本音で話していける。


たまたま税理士としてこういったことをしているわけですが、この対話は何においても根幹をなすことではないでしょうか。

 

教育・夫婦関係・職場・ビジネス・買い物・・・

 

この対話を無視すると、

 

教育においては、子どもの意思を無視することになり、子どもが道を逸れ、


夫婦関係においては、お互いの想いが汲み取れず、離婚にさえつながり、


職場においては、上司部下や同僚関係の悪化、


ビジネスにおいては、押し売り、


買い物においては、ただ安いものを買って終わり、

 

などということに。

 

 

ここに対話が生まれると、人の温もりが加わります。


相手の想いに自分が共感し、自分の想いに相手が共感することで、この【温もり】が生まれるわけです。

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この温もりが【愛】へと昇り、この愛こそが人間関係を取り持っていくと言えるように思います。

 

今一度、いろんなことに対する自身の身の置き方をしっかり見つめなおしたいものです。

 


飛行機の移動、長時間の研修で、
風邪&いぼ痔の悪化(汗)

今日は早めに寝ます(!)

 

 

 

 


自分の体へも愛を伝えたいものです。

だれかぁ~(!)