微粒子企業の身の丈ご機嫌ビジネス

【毎日配信】税理士の視点から見る経営や税務のことを書かせていただいています(^^)

税理士の行く末に未来はあるのか!?

 

「税理士が・・・ですか?」


今日はとある経済セミナーの日。
経済の話からお金の話、そしてさらには将来の仕事について。

 
私の発した一言で、周りは大混乱(とまではいきませんが(汗))。

経済の発展の話から話題は人工知能へ。

 

今の経済は混沌としている部分が否定できないわけですが、
これからAIやVRの普及により、もっと経済が成長するであろうということ。

 

自動車の自動運転なんて、便利になりそうですよね。
乗っているだけで、目的地まで。

こんなに快適でラクなことはない。
そして、移動時間を自由に使える。

 

ただ、喜ぶことばかりでなく、人工知能で職を奪われる方々も多くなるはずですよね。

自動車の自動運転ともなると、当然のことながら、『ドライバー』と呼ばれる職種の方々は、間違いなく職がなくなっていくことでしょう。

 

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そして、私からすると税理士もその一つ。

 

機械的に入力作業などを進めているとなると、人工知能に取って代わられるでしょう。
今においてはすでに、クラウド会計なども普及しているわけで・・・

 

さらに、税務判断なども過去の事例を人工知能に読み込ませていれば、過去にあったものだと、データとして人工知能が分析し、自動的に税務判断を下す、ということにもなりかねないわけです。
(あくまでも私の主観ですが・・・)

 

みんなが考えていないので、『なんとなく、大丈夫だろう』の気持ちでいないでしょうか?

いえ、決して大丈夫ではないはずです。

今の状況を的確に判断し、今この場においてすべきことをしっかり見据えておきたいものですね。

 

 

 

毎日帰って、入浴、洗濯、食器洗い、アイロンなど・・・
家庭でのお仕事が意外と多く、これがもっとなくなれば睡眠時間も確保できるのに(汗)


などという考えからは、そのようなことに適した人工知能が出てくればいいななんて思ってしまいます。

 

 

 


・・・将来的には、夫に代わる人工知能など出てきたら、私の行く末は・・・

 

 

 

 


くわばらくわばら・・・