微粒子企業の身の丈ご機嫌ビジネス

【毎日配信】税理士の視点から見る経営や税務のことを書かせていただいています(^^)

常識の土台を変えた方がいいかも…

「韓国の金利って何パーなん?」

 

今日はお昼にラーメン屋へ。

サラリーマンたちが大汗をかきながらラーメンをひたすらすすります(!)

 

その中での一コマ。

 

何気ない会話だったのでしょうが、韓国の金利って何パーセントなのか?とのこと。

韓国は金利が良いイメージなのでしょうね。

「うーん…1.3パー位やない?」

 

「へぇー!結構高いねー!」

 

…という会話。

 

高い???

でしょうか?

 

私がご提案している商品は年7%程の利回りがつくもの。

 

おそらく、常識が違うのでしょう。

 

普段から私の常識である7%が思考の根底にあるため、何とも滑稽な会話に聞こえてしまいました。

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やはり、誰と付き合っているか。

誰から情報を取っているかということが何より重要。

 

先ほどのサラリーマンの方々の会話は、金利について詳しくない人が、同じく金利について詳しくない人に情報を求めている状況。

どう考えても非効率ですよね。

 

まぁ、ただの会話だとしたらそんなに言わなくてもいいわけですが(汗)

 

誰からくる情報かによって、自分の行く末が変わってきます。

 

しっかりと身の回りの事象を取捨選択したいものですね。