微粒子企業の身の丈ご機嫌ビジネス

【毎日配信】税理士の視点から見る経営や税務のことを書かせていただいています(^^)

カネの恨みはコワイですよ・・・

「ついてるレイ、のってるレイ♪」


今日は、私が税理士業と並行してやっている資産構築アドバイザーのお仕事。
その仕事柄、よく生命保険の契約も見せてもらうのですが、なんとも悩ましい・・・

 

今日話題に上った人は、20代前半で月4万円もの保険料を払っているとのこと。
この年代だと、4千円でもいい位。


そこで驚き、冒頭の歌を思わず歌ってしまったというわけです。(歌はウソかもです)

f:id:everydayrunchange:20170508235948j:plain

この金額にも驚きでしたが、それよりもこれを勧めてきた保険屋さんに憤りを感じないわけにはいきません。

この保険の内容も、20代前半の人に勧めるような内容ではないわけです。
どう見ても、保険屋さんの利益のことしか考えていない。

 

人にお金を払わせて、自分の利益にする。
こんな醜い商売の仕方なんてありえません。

 

結局相手の不信感を買い、保険屋さんも信用を失う。
悪いウワサはあっという間にひろがるもの。

 

このお話を聞いて、自分そうなっていないかをしっかり考えたいものです。

 

 

「きおつけぇ~」

 

・・・・

 

「?」

 


・・・・

 

・・・・

 

レイ(礼)がない、次女の号令。


持っているお金のレイ(10万→100万)だけはしっかり増やしたいものです(!)