微粒子企業の身の丈ご機嫌ビジネス

【毎日配信】税理士の視点から見る経営や税務のことを書かせていただいています(^^)

四の五の言わずにまずやってみる

先日新しい分野の税務の仕事に関わる機会がありました。

正直やったことない世界だったので、今すぐにでも逃げ出したい気分・・・
でもそうもいかずしぶしぶやることに。

ただ、いろいろ読み解いたり、人に話を聞いたりする中で、点と点が線で結ばれていく感覚がどんどん出てきます。
ここまでくるとシメたもの。
さらに楽しくなってきます。

 

そこで言われた印象深い言葉。

 

「やることをやってやれるようになってやらないのはよい。
でも、やれないまま何かと理由をつけてやらないことは問題がある。」

確かにその通り。
やれるようになるということは、それが自分の武器となるということ。
目の前に敵が現れたとすると、その敵に対してナイフで挑むか銃で挑むか、はたまた素手で挑むのか。
こんな選択肢が持てるようになるわけですね。

やれることを増やしていかないと、持てる武器も持てない。
また、ある程度追求しないと、その武器の質さえも掴めないままでしょう。

とにかくまずはやってみる。
その道を極めてからやることややらないことを決めるべし。

そんなことを、新たな分野へ切り込んでいった際に学びました。