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あなたの財布の見張り役、税理士ユーキのブログ

私たちから切って離すことができないお金、そしてその価値を表す数字。数字は操る人によっていかようにも変わっていきます。そんな数字をキレイを操り、お金のあるべき姿を税理士ユーキがお伝えします。

税務署はあたりをつけてやってくる

母の五七五に負けじと作ったタイトル・・・

everydayrunchange.hatenablog.com


最近通勤ルートによく大きなゴキブリを見かけます。
かなり大きいです・・・

 

赤信号を付き切ったり、

一時停止を怠ったり・・・

 

そんな時、すごいスピードで駆け出します。
カサカサカサー・・・

 

本当に存在感があるんです。

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せまーい小道に体の大きなパトカー。
冷静に見たことありますか?

 

パトカーだから心理的にビクッとするとかじゃなく、
あの不気味な存在感はゴキブリそのもの。
気持ち悪いです。

取り締まってくれるのは安全性が増してありがたい反面、どうしても怖いものはコワイ・・・

 

でも、実に巧妙ですね。
いかにも一時停止を見逃しそうなところに張り付いています。

 

警察の方もノルマがある(のかは知りませんが・・・)ことを考えると、いかに効率的に反則切符を切るかということはとても大切なこと。


なんせ、警察の方もお給料をもらっているわけでしょうから、そのお給料を上回る検挙をしないと・・・まぁお金は回らないですもんね。
理屈はよくわかります・・・

 

さて、同じ国家の財布を担う方々。
そう、税務署ですね。

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税務署職員も国からお給料をもらっています。
そうなると当然お給料を上回る検挙(!)をしないと、(経営で考えると)商売あがったりなわけですね。

 

みなさんが税務署職員だとどんなところからお金が取れそうなニオイがしますか?

 

まずは、儲かっているところ。
儲かっていて税金を払っていれば、経理にミスがあったりすると追加の税金を取れますよね。
赤字なら少しミスがあったとしても追徴できない可能性が高い。

 

では、税務調査に入る標的が定まったら、どうしますか?


私だったら、その業界の「穴」の部分を徹底的に調べますね。

 

最近の調査で、製造業の会社の「穴」を攻められました。

金属を削るような業種だったんですね。
金属を削ると、鉄くずのようなものが出てきます。

この鉄くず。
金属として、専門に取り扱っている業者さんに売れるんですね。
そして、この鉄くずを売ったお金は現金としてもらうことがとても多い。

この売った現金がキチンと帳簿に上がっているか?ということを真っ先に突っ込んできました。

 

今回は鉄くずでしたが、飲食店であれば税務署職員が調査前にお客さんとして忍び込んで、事前の探りを入れることもしばしば。

このように、「キッチリ取れる」ように計画的に動いているわけです。

 

・・・みなさんが税務署職員だったら?

 

という視点で考えると、自ずとどういう点を突っ込まれるかがなんとなく見えてきませんか?

 

ゴキブリと警察を一緒にして申し訳なかったわけですが、
そんな私は次回の免許更新でゴールドになります。

金ですよ、金。

 

月一度ほどの安全運転に徹した結果ですね。

事故るのが怖いから、なるべく車は運転しないようにしていることの賜物(汗)