微粒子企業の身の丈ご機嫌ビジネス

【毎日配信】税理士の視点から見る経営や税務のことを書かせていただいています(^^)

ポケベルの時代を経て、今は・・・

休み時間に学校の公衆電話へ。


高校2年生のあの頃。
友人たちは休み時間や放課後になると、こぞって公衆電話へ向かいます。
そして、


ボタンの連打!


これでもか!というスピードで押し続けます。


高校2年生のころに爆発的に出回ったポケットベル
懐かしいですね。

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そして、その頃にPHSが普及しだし、
大学生になる頃には、みんな携帯を持つのが当たり前になりました。
私もドコモのパカパカの携帯で、インターネットをやっていたものです。

 

そんなドコモのiモード携帯の出荷が終わったようですね。

headlines.yahoo.co.jp

 

大学生の頃なので今から約18年前。


この18年間で、Wi-Fiスマホの登場。タブレットブルートゥース
かなりの進化を遂げてますね。

 

私たち税理士の業界も、会計ソフトから始まり、クラウド会計から申告書の作成まで。
税理士要らずでも自分一人で申告書が作れる時代となっています。


これを普通に考えるとピンチですね。
自分の仕事が侵食されるわけですから。


でも、この変化にしっかりついて行って、時代の先を読むのが経営というもの。
ここ最近は、本当に目まぐるしく変わりゆく時代となっています。

 

経営もその変化に対応していかず、今の体制のままでいると淘汰されてしまうことに。
私も次の一手をいくつも考えて動いております。

 

こんなニュースにも敏感になり、危機感とともに希望を抱いて未来を切り開いていくこともすごく大切ですね。

 

iモード出荷終了のニュースから、改めてそんなことを思いました。