相手と対話を重ねる
昨日のボードゲームでよくわかったことなのですが、「ベースを理解すること」はすごく大切です。
ボードゲームで言えば、ゲームのルール。
そもそもルールが分かっていなければ、ゲームにならないですよね。
昨日は随所でその前提を理解していなかったため、わけのわからない展開になってしまったり…かなり反省でした。
もちろんナビゲーターの方からルール説明を受けていたのですが、多岐にわたる内容で、全てを覚えきれていなかったわけですね。
このボードゲームで気付いたことを実務に落とし込んでいきます。
私は、そもそもルールを理解していないという致命的なミスを犯してしまいました。
これを実務に置き換えるとするならば、例えば契約かもしれませんし、プロジェクトの内容の捉え違えかもしれません。
契約にせよ、プロジェクトにせよ、相手との間に捉え違いが起きている状況。
恐ろしいことこの上ないですね。
ボードゲームでルールがわからなければ、ナビゲーターの人にしつこく聞く。
契約やプロジェクトの内容を理解していない、もしくは、理解しているかあやふや・・・であるならば、相手との対話を重ねることが必要でしょう。
ゆるゆるの地盤の上に建物を建ててもすぐに壊れます。
しっかりと地盤となる前提条件を把握した上で、進んでいくべきですね。
昨日得た気付きはこの上ないほど価値あるものでした。