微粒子企業の身の丈ご機嫌ビジネス

【毎日配信】税理士の視点から見る経営や税務のことを書かせていただいています(^^)

考えに考え抜いたその先に見える素晴らしい世界

昨日は夜遅くまで、

セミナーの内容を

時間をかけて整理していったわけだが、

 

本当にかなりの時間がかかっていた。

 

でも2時間ほど経過した後、

後半戦はすごく早い時間で

まとめを終えることができた。

 

 

なぜか?

 

 

それは

音声入力という方法を使ったから。

 

 

 

 

前半戦は、

キーボードを使ってバシ・バシ・バシ!

とひたすら入力していくスタイル。

 

とにかく時間もかかるし、

体は疲れるし、

ストレスまでもが溜まっていく。

 

もちろん、

学んだことを自分の言語に落とし込んでいく事は、

最高に楽しくもあるが・・・

 

 

では、音声入力と言う方法どうして気づいたのか?

 

 

実に、

考えに考え抜いたからである。

f:id:everydayrunchange:20160703081956j:plain

 

入力が面倒くさい。

どうにかしていてラクをしたい。

 

まとめる過程は楽しくもあるが、

結構ムダな時間でもある。

 

これをどうにかしたら効率化できないか?

 

 

どうしたらいい?

 

 

どうしたらいいだろう…

 

 

 

そこで思いついたのが音声入力だった。

 

スマホに向かって喋るだけで、

それを言語化してくれる。

 

メールでは結構使っていたのだが、

こういうものを整理する際は

全てパソコンに落とし込んでキーボードでやっていた。

 

これをどうして思いついたかというと、

 

何度も言うが、

 

どうしたらいいか?

という問いを立てたから。

 

そうしたからこそ、

その問いに対して答えを探そう探そうとして

ようやく辿り着いた音声入力という答え。

 

何ごとも

問題意識を持って

考えに考え抜かないと何も生まれない。

 

逆に言うと、

誰も考えもしないことを

考えに考え抜いていけば、

 

きっとそこには

自分にしかない世界観が広がっている。

 

音声入力の話からしては、

大袈裟な話ではあるかもしれないが、

本当に重要なこと。

 

今日はセミナー2日目。

また昨日を上回って、さらに邁進していく。