あなたの財布の見張り役、税理士ユーキのブログ

私たちから切って離すことができないお金、そしてその価値を表す数字。数字は操る人によっていかようにも変わっていきます。そんな数字をキレイを操り、お金のあるべき姿を税理士ユーキがお伝えします。

あの時の熱意がありますか!?

日曜日は母校の大学の同窓会でした。
今回は100周年ということで、

かなり大規模な会になっていました。

 

私は大学時代はアルバイトに明け暮れていたため、

友達はほとんどおらず(汗)、

一人で思い切って参加してきました。

 

本当に大きな会場に、立食用の丸テーブルが
ところどころにちりばめられています。
卒業年度ではなく、
年齢ごとにざっくり区切られていたため、
同期が誰なのかすらさっぱりわかりません。

 

そんな状況の中、
かなり心が折れそうになっていたのですが、
「このままじゃいけない!」
との思いから、
何とか3人ほどの人とお話ししてきました。


今から思えば
もっといろんな人と話したかったなと思いますが(^^;;

 

その中の一人に、
超フレッシュな24歳の青年がいました。
新卒で2ヶ月目!という本当に超フレッシュ!

 

その彼は、
元プロボクサーで、
今は不動産の営業の仕事をしているとのこと。
プロボクサーというのは、話の一番最後で教えてもらいました。
会ってすぐに聞いていたら、
ビビッて逃げていたに違いありません(^^;;

 

不動産の世界に入ったのは偶然だったらしいのですが、
とにかく、
「いろいろ学んで一人前になりたい!」
との思いがひしひしと伝わってきました。


結構何も考えていない人も多い中、
この彼からは、ただならぬ熱意を感じました。

 

こんな風に熱意を持って話されると、
私の方もグイグイ引き寄せられます。


年齢は違えども、
なにか自分と同じスピリットを共有しているような、
そんな感覚でした。

 

一生懸命に頑張っている人を、私は応援したくなります。

 

同じ営業の仕事をしている人でも、
やはりその人からモノを買いたい!と思うのは、
間違いなく一生懸命に取り組んでいる人でしょう。

 

サラリーマン根性で、なあなあにやっている人からは、
間違っても買いたい気持ちは起こりません。

 

そして、もう一つ感じたこと。

 

「オレにもこんな時代があったなぁ(´-`)・・」

 

ということ。

 

私も、10-15年程前は、
学童保育のボランティアをしたり、
海外旅行に行ってみたり、
とにかくいろんな刺激を求めていました。

 

そして、今もなお、日々に変化を求めて
毎日を生きています。

 


でも、

 


でもです!

 


やはり、

その頃に情熱たっぷりに感じていたあの感情は、
確実に薄れています。

 

そんなことを、この24歳の青年と話をする中で、
感じました。

自分では日々邁進していた毎日。
でも、あの頃の感じとは明らかに違う。

 

もちろん今も情熱は持っていますが、
あの時の感性、感受性というものは

もう・・・なくなっています。

 

映画を観てあんなに心を動かされた15歳。
ライブに行って生の音に興奮した20歳。

 

今、自分はあの感覚を忘れている・・・
そんなことに気づかされました。
少し寂しい、やりきれない気持ちになりました。

 

ただ、
そのことに気付けたのは本当にラッキーだと思います。

感受性などは、どんどん劣っていく・・・
だからこそ、
毎日をもっとハリのあるものに、
「意識的に」
していかないといけない。

 

24歳のその彼と話を終え、
彼は、
「すごく貴重なお話を聞かせていただきました!」
とその場を去りました。

いえいえ、
すごく学ばせていただいたのは私の方。

 

・・・ついさっき、
その彼から電話がありました。

 

「不動産のお話聞いてもらえませんか?」

 

私は、
「残念だけど、不動産投資のことは考えておらず、力になれない。」
と返しました。

 

でも、
私の立場上、
もしかしたら、

身の回りの人で彼を必要としている人がいるかもしれない。

 

「やっぱり話を聞いてみよう。」

 

「頑張っている彼から、話を聞いてあげたい。」


そう思ったことはもちろんですが、


「彼とまた会って話したい。」


純粋にそう思います。

 

人は人に惹かれます。

 

さぁ、早速今から会う約束をします。