微粒子企業の身の丈ご機嫌ビジネス

【毎日配信】税理士の視点から見る経営や税務のことを書かせていただいています(^^)

相手に対して寛容であること

おはようございます。

久しぶりの休日、車を運転しました。
私たちの家族は、車を使うのが月1,2度なので、
車を持つよりレンタカーやカーシェアリングを使います。

ほとんど運転しないので、
毎回の運転が初心者のような感じ(^_^;)
ゆっくり慎重に運転するわけです。
子どもも乗ってますし、ますますビクビク…

そんなふうに運転していると、
バイクが一台結構なスピードで、ビュン!と
私たちの車を追い越して行きました。


そして、前の車に接近。
前の車が少しブレーキを踏むと、
そのバイクがクラクションを鳴らす…


そして、信号待ちで前の車に回り込み、
なにやら文句を言っていました。

 

確かにぶつかりそうだったので、
危ない状況。
でも危ない状況を作り出したのは
バイクを運転していた本人です。

 

こんなことすると、
文句を言ったバイクの人はイライラ…
そして、
言われた方も怖くて嫌な気分…


そしてこの不安定な気持ちのまま
運転していくと、
それこそ本当の事故になりかねません。

 

 

私のお客様にも、
残念ながら

こういう方がいらっしゃいます。


私のする仕事に対して
何かしら文句を言ってくる。
(私は文句を言われるような仕事はしてません(^_^;))
そして、値引き交渉、またネチネチ文句…

こんなことをしていて、
相手の人はどんな気持ちなんだろう?
と思ってしまいます。
嫌な気持ちではないのでしょうか?
私は少なくとも嫌な気持ちです。


この方とお仕事をするのが嫌になります…
お互いに嫌な気持ちで仕事をして、
それがミスにつながり…
と考えると、
やはり、悪いことしかない気がします。

 

イライラしないこと、
そして、自分の前に起こることに対して、
常に寛容でありたいものです。

 

お互いにとって、その方が幸せなはずなのですから。