迷わないことの大切さ
こんばんは。
福岡の「幸せ発見隊長」ハッピーバードです。
先日、月一で行われている食事会に参加してきました。
この食事会は少し変わっていて、主催する幹事さんが毎回変わります。
趣旨はみんなで作る会だから、一人の人がするとマンネリ化してしまうから、
と、いろいろあるのでしょう。
私はこの会に初めて参加したのですが、次回の幹事のお話が出て、
急に私が指名されました。
もちろん断ることもできたのですが、
「やります」
と即答しました。
かつての私なら、何かをお願いされたら、少し考る時間をいただいて、
少し時間をおいてお返事していただろうと思います。
このお返事するまでの時間、このことについて考えます。
この考える時間がもったいない
最近そんな風に思うようになっており、基本的に何事も
迷わず決めてしまう
ようにしています。
何か新しいことをやるということは、その分経験値が増えるということ
もしかすると、私が幹事をする事で何らかの不手際が出るかもしれません。
でも、そのことは私の経験値となり、「こういう風にやってはいけないんだ」
ということを学ぶことが出来ます。
指名した方も、「この人は即決して一生懸命やったんだから、失敗はある程度仕方ない」と思ってくれるのではないでしょうか。(考えが甘い、というところもあるかもしれませんが・・・)
新しい何かをすることはすごく怖いし、勇気のいることです。
ただ、
新たなことをやるチャンスがあるのにそれをやらないということは、自ら成長するチャンスを放棄しているということ
迷う暇があるなら、とにかくやってみましょう。
必ず何か得るものがあるはずです。