苦しみは幸せのタネ
こんばんは。
福岡の「幸せ発見隊長」ハッピーバードです。
あなたは最近苦労をしていますか?・・・というと変な質問ですが^^;
「若いうちの苦労は買ってでもしろ!」
ということはあなたも一度は聞いたことがあるのではないでしょうか?
今日はそんなお話。
一般的にですが、歳を重ねていく度に苦労することが億劫になってきます。
歳をとるごとに、自分の年輪がその都度大きく太くなっていき、
そこに切り込むことがすごく難しくなるんでしょうね。
だから、変化することや苦労することは面倒、というところでしょうか。
学生時代なんかは体育祭のために日々練習し、本番を迎え、その演武などをやり切ったあとで感動して泣いちゃったなんてことがありませんでしたか?
あれって、本番を迎える前に鬼のような練習を重ね、時には仲間とのトラブルもあったりしながら、苦労して作り上げられていくものですよね。
そんな苦労して作ったものだからこそ、あとでなんとも言えない感動がある。
では、あなたは最近そんなに苦労して頑張って感動したということはありますか?
少なくとも私はそういう機会がすごく減っています。
達成したあとの感動や喜びって、その前段階の苦労がないと味わえない。
そして、苦労するということは、そのことが「うまくいかなかった」という経験をするということ。
そのうまくいかなかったことで、それがまた経験となり、「だったらこうしてみよう!」とどんどん打開策が生まれていくものです。
エジソンなどの発明者も何度も何度も失敗をして、その結果いろいろなものの発明につながっています。
苦労しないと前進することはないんですね。
失敗しないとそのことがダメだということにすら気づかない。
苦労した分だけ、幸せはきっとついてきます。
私も「若い」とはほど遠くずいぶん大きくはなりましたが(汗)、
これから苦労を積極的に買って、まだ見ぬ世界に飛び込んでいきます!