リーダーの在り方
こんばんは。
福岡の「幸せ発見隊長」ハッピーバードです。
あなたは勉強会・イベント・会合等のメンバーとして何かやっていることはありますか?
そういった会には当然、多くの人が集まります。
2,3人だとまとめることは簡単なのですが、これが5人以上になると難しい・・・
開催する日のスケジュールを決める際に、みんなの予定を合わせるのが難しいということももちろんありますが、一番難しいのは、
みんなの意識の違いをまとめること
ではないでしょうか。
簡単なところでいくと、ある人はしっかりと話をしたいからお酒は抜きで開催したい。でもある人はお酒が入った方がくだけた雰囲気になりいろんな意見が出やすいため、飲み会のような感じの雰囲気にしたい。
・・・この辺であれば、今回は飲み会で、次回はランチ会で、っていう風にすればすぐ解決できるとこもありますね(^^)
ただ、
行動するかしないか
というとこは大きな分かれ目です。
私は前にも書いたように
迷わず動くことが大事
だと思っていますし、その方が早く結果が付いてくる気がします。
でも、単に参加したいだけの人、熟考タイプでよく考えた結果動く人・・・
いろいろいらっしゃいます。
ただ、すぐ動こうとする人が動こうとしない人を見ると、その人の意識に疑問をもちやすいことが多いようです。
でも
その人の意識はその人が持っているもの
他人にどうこう言われるべきことではないはずですよね。
もしそのグループのカラーに合わなければ、そこを去ればいい。
ただ、リーダーとなる人はそこの意識の溝を埋めていく必要があるわけです。
みんなが折り合えるような打開策を考えること。
みんなが気持ちよく動けるような環境を整えること。
そんなことがリーダーには必要なのでしょう。
言葉よりもまず行動して場数を踏むことによって、たくさん失敗をする
そのたくさんの失敗が経験値となり、みんなが違った意識をある程度持っていてもまとめられる
といったような、そんなリーダーの在り方がすごく重要な気がします。
やはり動いて失敗することが何より大事。
ということは、
悩む暇があったらまず動け!
・・・うん、やはり私はこっちの考えですね(^^)