微粒子企業の身の丈ご機嫌ビジネス

【毎日配信】税理士の視点から見る経営や税務のことを書かせていただいています(^^)

相手を「いたわる」気持ちは大切ですね

こんばんは。
福岡の「幸せ発見隊長」ハッピーバードです。

 

先日、家族で旅行に行きました。
連休中だったので、福岡空港は人人人・・・
子ども達は飛行機が初めてだったので大興奮!
飛行機の離着陸の轟音にビクビクするかなと思いきや、
「すごいね〜!」
とこりゃまた大興奮!
飛行機の時間が小さい子連れ家族の我々にとっては一番の悩みどころ・・・
とりあえず無事に乗り切れてよかったです(^^)

 

うちには1歳と3歳の子どもがいるのですが、
二人とも食べたり飲んだりするのが大好き!
ほっとくといつまでも食べちゃうので、そこは大人がしっかりと管理してあげないといけません。

 

9月のこの時期はまだ暑いので、どうしても冷たいものが飲みたくなります。
とくに大人は冷たいビールをグイッと!クゥ〜っ!(≧∇≦)
・・・という気持ちは飲めない私にはわかりませんが(・_・;

 

でも冷たいものが飲みたいのは大人の都合。
自分で体温調節をするのが難しい子どもにとっては、冷たいものはお腹を壊しやすいし、飲みなれてないのでなかなか飲みたがりません。

 

お昼どきに空港に着いたので大人のお昼ごはんと一緒に子どものごはんと飲み物も調達!
そこで昼ごはんを探していた妻がふと、


「いたわりねぇ・・・」


と(°_°)・・!


今までに積もり積もった不満が出たのかと、もっといたわれよと、
そんなことを言われたのかと思いきや、


《いたわり》というコンセプトの常温のお水


でした。

 

小さな子どもがいる家庭にとっては、
ミルクを作ったり、もちろん普通に飲むためにもそうですが、
冷たくも温かくもない常温の飲み物が必需品です。
そんな中、《いたわり》の気持ちがこもった常温のお水というものはとてもありがたい気持ちでした。


相手の気持ちを思いやり、相手に感動を与える


そんな、「作業」でなく「仕事」に触れることができて、
とても温かい気持ちになりました。

さりげなく相手を思いやった「仕事」。


私も自分の仕事の在り方について、改めて考えさせられました。