微粒子企業の身の丈ご機嫌ビジネス

【毎日配信】税理士の視点から見る経営や税務のことを書かせていただいています(^^)

おっとっと・・・おうとっと・・・

「オエぇー…」

 

 

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まさかの嘔吐下痢で、昨夜は救急病院へ。

一人ひとりの待ち時間がすごく長く感じる。

 

悪寒もすごく、無事に点滴を終え、帰途へ。

 

今回の嘔吐はかなりひどく(汗)、しんどいですね…

 

今もなお熱が下がらず。

 

朦朧としながら、今日はおとなしく寝ます(油汗)

ご縁・運命の日

「魂のご縁」

 

 

昨日、ご縁があって参加させていただいた【心と体の健康セミナー】

 

カルシウムの大切さを説いていただく内容だったのですが、カルシウムには善玉と悪玉とがあるとのこと

よくあるカルシウム入りのウエハースなどは悪玉であるので、むしろ食べない方がよいとのお話。

 

そして、骨が溶け石灰化して細胞に入っていく。

このことが、骨粗しょう症アルツハイマーなどあらゆる病気の根源になるとのことでした。

 

事実こそ、何より大切なわけですが、大事なのは『どこからきている情報か』ということ。

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やはり信頼できる方からこそ来るのが信頼できる本物の情報。

 

 

 

さらに二次会では、その大元の【本物」の人と隣同士に。

かなり貴重なご縁をいただきました。

 

これから大切なのが、このご縁を活かしきれるかどうか。

ご縁に感謝して、さらに邁進してまいりたいと思っています(!)

 

早速、夜遅かったものの、事務所に戻り感謝状。

自然と感謝の気持ちで手が動きます。

 

 

 

 

昨日は私たちの結婚記念日。

 

妻にはまだ何もできてないなぁ…

 

今の自分は、妻があってのこと。

 

近しい人にほど、感謝の気持ちを表現するのを忘れてしまいがち。

 

 

今日こそ、忘れずに感謝の気持ちを(!)

住宅手当がもらえるには??

「住宅手当てが出ないんですー!」

 

知人との会話。

 

最近結婚したこの知人。

 

一人暮らしの家から、当然のことながら結婚後の新居へ。

旦那さんは、将来の夢を追い続けてアルバイト。

そうなると、実質的に奥さんが世帯主のようなもの。

 

ところが、この現実に悪夢が。

 

 

1.住宅手当のお話です

 

この知人、つまり奥様は、会社から住宅手当をもらっていた様子。

 

一人暮らしである身としては、大変貴重なこの住宅手当。

話では、月額2万円あったとか。

年間にして、24万円。

かなり大きいですよね。

 

 

 

2.会社によってもらえる基準が異なる

 

ここからが、大変怖いお話。

「新居に変わりましたー♪」

と、浮かれていることがバレないように、引き締めたニヤケ顔で人事に報告。

 

「賃貸借契約書、持ってきてもらえますか?」

と事務的な依頼。

 

・・・そりゃ新居が変わったんだから、契約書がいるよねぇ~♪

 

次の日、賃貸借契約書を人事に持っていったところ、

「これでは住宅手当、出せませんね。」

とまたまたドライな返答。

 

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3.契約者が重要

 

結婚に伴い、ご主人をこの賃貸の契約者にしていた知人。

これが会社としては住宅手当の対象とならない、という判断だったわけです。

 

どうしても形式的に、契約者がその会社の社員本人である必要があるという仕組みが多いもの。

 

慌てて、契約者を変更することに。

 

 

4.契約者変更は結構大変

 

大家さんにその旨を相談したところ、

「あぁ…あぁ…」

と、この世の終わりのようなリアクション。

 

話を聞いてみると、契約者の変更はもう一度保証会社とのやりとりが必要になるとのこと。

 

さらに、再度契約の際の保証料を支払い、かつ事務作業も発生するため、管理会社に仲介手数料も払い直さなければいけないとのこと(滝汗)

 

その知人の場合、しめて15万円!!

 

ひぃぃー!!

 

 

 

 

というように、住宅手当が出る条件として、本人が契約者である必要があるというケースが結構多いもの。

引越の際はいろんな方面から気をつけることをお勧めいたします(汗)

 

 

この知人は、住宅手当てが月2万円出るとのことで、15万円が半年ほどで元が取れるという判断で、即座に契約変更の手続きに入りました。

 

・・・ただこの知人、すでに赤ちゃんをお腹の中に授かっており、もし給料が出なくなったとしたら、住宅手当もお預けかもしれない、という心配をしていました(汗)

 

一難去ってまた一難…

 

 

 

 

 

こわいですねー

 

おそろしいですねー

 

 

 

 

さいなら

 

さいなら

 

 

 

 

 

(懐)

 

時間をネチネチ捻出

「15分ほどお待ちいただければ」

 

 

先日より、自分自身の時間管理について考え続けているわけですが、今日ふと気がついたことがありました。    

everydayrunchange.hatenablog.com

 

なんと!自分で靴を磨いているではあーりませんか!!

 

普通に考えたら当然のこと。

 

でも、どうにかして時間を生み出したいと考えている今の状況からしたら、何とか改善したいところ。

 

ということで、早速ググってみました!

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以前、合鍵を作ったり靴の修理をお願いしたミスターミニットが引っかかってきました。

 

ミスターミニットで靴磨きのサービスをしているとはつゆ知らず・・・

 

しかも、私の事務所から近い大丸に店舗あるとのことで、早速お店にゴー!

 

自分で磨くとなると、汚れ落としのクリーナーに、靴を磨くクリームに、靴を磨くための布・・・意外と準備するものが多い(汗)

 

これだけでひと手間ですよね。

経費もかかります。

 

そうだとしたら、思い切ってプロに靴磨きを任せるのも実に良い方法。

 

ちなみに、以前自分で磨いたときには、雨の日に入ったことによってかなりの色むらが・・・

 

これを今日プロに磨いてもらったことによって、ある程度解決してもらいました。

 

これが磨いた後の写真。

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磨く前を撮っていなかったので、比較のしようがないですが(汗)

 

まぁ、キレイになりました!

 

待ち時間は15分ほどあったのですが、その間にももちろん仕事。

逆に事務所内ではないので、普段ゆっくり読むこともできないブログ記事や、メールマガジンなどを15分間で集中して、バチッと読むことができました。

 

締切効果も働いてすごく充実した時間。

everydayrunchange.hatenablog.com

 

時間を買うという面でももちろん、これだけ磨いてくれて1,000円という価格面でも、すごくよい買い物をした気がしました。

 

 

 

 

 

あとは、歯を磨いたり、お風呂に入ったりすることも自動的にできる世の中が来たらサイコーですね!

 

 

などと、どこかにいらっしゃるはずであろう技術者に、願いを託してみたいものです(汗)

年金と給与で二重控除ですと??

 

「え?また増税?」

 

 

2018年の税制改正

今はまだ案の状態なのですが、また実質増税となるような動きが。

 

具体的には、給料や年金をもらっている人に対する控除、つまり経費を減らそうというもの。

 

さらに、富裕層に対しては誰にでも認められている基礎控除をなくしてしまおうという話まで上がっているとのこと。

 

 

 

1.給料や年金には控除がある

 

給料については【給与所得控除】、年金についても【公的年金の控除】があります。

給料や年金については経費がないため、国が一定の経費を認めてくれているというもの。

 

 

2.なぜ富裕層の控除なくす必要が?

 

ここは、全くもって私個人の意見なのですが、なぜ富裕層だからといって給料や年金についての控除を認めないという議論になるのでしょうか?

 

富裕層がどうやって富裕層になったのでしょう?

 

もしかしたら、相続により多額の財産を得た結果かもしれません。

でも、その財産は先祖が多額の所得税や住民税等を払いながら、残した努力の賜物。

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そこに、単に富裕層だからという理由で課税を強化するというのはいかがなものでしょう?

これこそ、二重課税ではないでしょうか。

 

さらに、給料もらいながら年金をもらっているという人が給与所得控除と公的年金の控除を受けているということが、二重控除を受けているというような議論もありますが、そもそも給料と年金は別物。

 

給料はサラリーマンとしてもらうものですが、その中からスーツだったり業務用の備品だったり・・・いろいろなものを買っているはず。

 

年金に関してもこれまで払ってきた年金があってこそ、もらえるもの。

もちろん、年金制度の仕組み上、自分が払ったものそのものが将来戻ってくるというものではないですが・・・

everydayrunchange.hatenablog.com

 

この、全く性質の違う給料と年金を一緒くたにして「二重の控除だ!」という議論自体がおかしいのではないか、と私は思ってしまいます(汗)

 

基礎控除をなくすというのも、全くもって意味がわかりません・・・

 

なぜ、努力して築いた財産を持っている人ほど不公平なほどに多くの税金を持っていかれないといけないのでしょうか?

ただでさえ、富裕層の税率は高いというのに・・・

 

 

 

 

というわけで、??だらけの税制改正の要望。

 

 

 

 

まぁ、要は国家財政が厳しいから、理由付けをして国民から取れるだけ取ろうという政策なのでしょうが(爆)

 

 

 

そう、ただそれだけの事実ですよね。

大きな声では言えませんが・・・(汗)

配偶者の常識が変わる!?

「ここに印鑑つくだけでいいと?」 

 

 

何やら妻が職場から書類を持ってきた様子。

 

よくよく見てみると、恐怖の年末調整の書類(汗)

刻一刻と迫りくる年末調整業務。

 

この書類の書き方を教えてほしいという、まさかの親族からの年末調整へのプレッシャー。

 

これからどんどん年末調整の問い合わせが来るんだなぁという、なんとも幸せ(?)を感じたひと時でした。

 

 

1.扶養控除等申告書が変わった?

 

会社によって配られるかどうかはまちまちなのですが、平成30年度分の扶養控除等申告書の様式か変わっていたこと、お気付きでしょうか。

https://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinsei/annai/gensen/pdf/h30_01.pdf

 

 

 

2.源泉控除対象配偶者という文字が

 

Aの欄にある【源泉控除対象配偶者】

平成29年分までは『控除対象配偶者』となっていましたね。

 

配偶者の言い回しが変わっているわけです。

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3.平成30年分から配偶者の取り扱いが変わる

 

平成30年分から配偶者控除配偶者特別控除がそれぞれ変わってきます。

 

 

配偶者控除の改正

 

年末調整を受ける人の合計所得金額(給料の年収が1,220万円)が1,000万円を超える場合、配偶者控除の適用を受けることができなくなります。

従来は、この所得金額の制限がありませんでした。

 

 

配偶者特別控除の改正

 

配偶者の合計所得金額が38万円超123万円以下である人が対象となりました。

従前は123万円でなく、76万円未満でしたね。

 

 

 

こういった改正が平成30年分から入るため、扶養控除等申告書の様式が変わっているというわけです。

 

細かい内容は少々入り組んでいますので、また後日ご説明させていただきます。

 

 

 

年末調整で思い出すのが、私が税理士業界に入って間もない頃のこと。

 

当時の事務所の所長から

「印鑑押しといてー」

とお願いされたので、早速書類に押印。  

 

「えらい、赤いねー。」

 

と言われ、先輩に確認してもらったところ、

なんと!朱肉ではなく赤のスタンプで印鑑を押していたことに気づいたわけです(爆)

 

 

今も常識人とは思ってはいませんが、当時は群を抜く非常識な人間だったということを思い出しますね(感慨)

 

 

当時の所長には、本当に感謝です(大汗)

相手の思いをくんだ【対話】の重要性

「そうやったん!?」

 

 

一昨日日曜日は、先日のNHK取材つながりからの世帯経営ノートの取材。

 

夫婦を家庭の共同経営者と見立てて、家庭の舵取りをしていく。

 

なんとも納得なその趣旨。

 

話し合いができているつもりでも、お互い思っていたことが相手にうまく伝わっていなくて、知らず知らずにすれ違いになっているということもよくあります。

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今回の取材でも、妻との会話がきちんと終わって理解できた!と思っていたものの、実際に妻が思っていることとしては、全く的が外れたものだった…というようなことがありました。

 

夫婦でさえ、こういったすれ違いはよくわかります。

親族でさえ、ということです。

 

逆に言うと、親族じゃない場合はどうでしょうか?

 

さらにこういった意思疎通というのは、難しいものとなるという風に考えざるをえません。

 

例えば、

経営者と従業員。

自社と他社。

友人関係。

恋人関係も同じでしょう。

 

話をしていてもすれ違いというのはどうしても起こります。

 

大切なのは、会話にすれ違いが起こるかもしれない、ということをお互いにわかっておくということ。

 

そうすると、話を進める中でお互いの意図をしっかり組んで、本当の意味で内容の理解されたコミニュケーションができてくるのではないでしょうか。

 

 

 

今朝の妻との会話の中でこんな話がありました。

 

次女が夜中にトイレに行きたいため妻を起こしに来たとのこと。

(私だけ隣の部屋に寝ているため、知らなかったのですか(汗))

 

「おかあさん、ついてきてー。」

 

一緒にトイレまで送り届けた妻は、

 

「寝とくねー。」

 

とまた寝床に戻ったとのこと。

 

すると次女が、ぐすんぐすんというすすり泣きとともに、

「おかあさん、きらい・・・」

言ったとのことです。

 

妻はこのことに猛省。

 

単に、次女はトイレについてきてほしかったのであろうと思っていた妻は、無事にトイレに送り届けて安心し、そのまま寝床に戻ったわけですが、次女としては最後までお母さんと一緒に過ごしたかった、ということなのでしょう。

 

私もこの話を聞いて胸が苦しくなりました。

 

きっと、子どもたちとの間でさえこういったすれ違いは、子どもが言わないだけで多くあるに違いありません。

 

本当に対話何よりも大事。

 

相手の目を見て、相手の思いを汲んで、相手を思いやって話し合う。

 

今日は朝から、そんな場面に触れ、何ともいえない気持ちとなりました。

 

 

今日は、知人とランチで中華に行きます。

ここでよくあるのが遠慮のし合い

 

相手に気を使うばかりに、食べたいもの食べられなくなるということも、よくあります。

 

今日は負けずに自己主張して、食べたいものを食べようと思います(!)

 

 

 

 

 

 

嫌われない程度にね♡